桜もち

材料

桜の葉の塩漬け
12枚
こしあん(市販品)
360g
小麦粉
100g
白玉粉
30g
砂糖
30g
200cc
食紅
少々

手順

写真(1)
写真(2)
  1. 桜の葉を薄い塩水につけて塩抜きをする。
  2. ふきんかペーパータオルで水気をふき取っておく。
  3. こしあんを30gくらいの大きさの俵型に丸め、12個作る。
  4. 小さなボールに白玉粉と水を入れよく溶かし、食紅を箸の先に少量付けてほんのりとした桜色にする。<写真(1)>
  5. 小麦粉と砂糖を合わせてふるい、ボールの中心に4を入れながら周りの粉を崩すように少しずつ混ぜる(泡だて器でダマが出来ないように混ぜる)。
  6. ホットプレートかフライパンにごく薄く油を塗り(テフロンは油はいらない)、5をおたまでたらし、長さ12cm幅7cmほどの小判型に広げて弱火で焼く。表面が乾いてきたら裏返して焼く(おたま1杯で2枚が目安)。
  7. 6の皮に3を置いて包み<写真(2)>、桜の葉の葉脈を外側にして巻いてできあがり。

ちょっとアドバイス

できあがった桜もちは、葉の合わせ目になる部分を下にして皿に置くと、葉が広がらず、きれいに見えますよ。