食農教育・地域貢献

食農教育の取り組み

稲作栽培支援

横浜市立小学校の学校田んぼへ稲作栽培指導を行っています。
令和4年度より農機使用の場合に稲作体験料として費用がかかります。

バケツ稲

稲作文化や農業全般について理解を深めてもらうために、JAグループ バケツ稲事務局が行うバケツ稲づくりセットのとりまとめを行っています。
令和3年度は「食農教育」の一環として、稲の生育の過程を記録することを目的に、バケツ稲の栽培・収穫を行いました。(きた総合センター)

環境教育出前講座

市内の小中学校や放課後児童施設に出張し、横浜の農業についての講話を行っています。

学校給食食材一斉供給

横浜市が定める地産地消月間(11月)に合わせ、横浜市立小学校の学校給食へ横浜産農産物を供給しています。
メニューは「はま菜ちゃん料理コンクール」(横浜市主催)で入賞した市内児童が考案したものです。

産学連携 スイーツ&カフェ専門学校

当JAは令和2年より地場農産物を使った学生によるレシピ考案から販売レベル製品制作に協力しています。 令和3年はコマツナ、サツマイモ、柿を使ったレシピ開発を学生が行いました。 5月には組合員の畑でサツマイモの植付けとコマツナの種まき体験、柿畑の見学を行いました。 10月には収穫をし、グループに分かれてレシピの開発に取組みました。11月にコンテストを開催しました。 各レシピは各直売所へ配布しています。

あぐり塾

「食農教育」の一環として、野菜の栽培・収穫体験を通じて「農業・食・いのちの大切さ」を学ぶ『あぐり塾』を行っています。種や苗から作物を育て「食」や「農」について考えていきます。

地域貢献活動

絵画・書道コンクール

当JAでは絵画・書写教育に対する興味・関心の向上を図るとともに、地域に根づく活動として横浜市教育委員会のご後援のもと、JA横浜絵画・書道コンクールを実施しています。
詳細については『イベントのお知らせ』にて掲載しますのでご確認ください。
※個人での応募はできません。必ず学校を通して応募してください。

クッキングサロン ハマッ子

横浜市内産の農畜産物を使用した料理教室を月6回程度開催しています。

保育付き!子育て教室

小さなお子さんがいるお母さん向けに健康や食事に関する講座を開催しています。講座の際はお子さんのサポートをJA「たすけ愛の会」が主に行っています。

行政・企業との連携

都筑区役所が公開している都筑区内産農産物を使用した料理動画の協賛をしています。動画は横浜市の公式YouTubeにてご覧いただけます。