横浜市で暮らす地域の方々に対し、様々な事業を通じて支援を行う私たち。具体的にどのような仕事を行っているのかご紹介します。不動産事業(子会社)葬祭事業(子会社)● 信用事業● 購買事業● 指導事業● 共済事業● 販売事業<組織>行政・企業と連携して横浜の農業をPRするほか、食農教育の一環として横浜産の農産物を横浜市立小学校へ供給しています。<相談>相続・遺言や確定申告などの相談窓口を設けています。法務や税務といった領域では専門家と連携しながら組合員をサポートしています。私たちは、横浜市内の農業を支え、さらなる発展を目指す営農指導事業から、組合員が農業を営むにあたり必要となる様々な資材を販売する購買事業、新鮮な農産物を地域のみなさまへ届ける販売事業、JAバンク・JA共済などの金融・共済サービスを提供する信用・共済事業といった総合事業を通じて、地域に貢献してきました。JA横浜で働く職員は、「横浜が好き」、「横浜で暮らす人々が好き」、という思いをもって入組してきました。そんな職員が安心して働き続けられる環境づくりに力を入れることで、組合員・利用者にやさしく寄り添うことのできる組織を目指します。など、働きやすい環境づくりに力を入れています。その結果、職員たちの柔軟な働き方を実現。仕事を終えた後は、有意義に過ごしています。野球観戦を楽しんでから帰宅する職員もいれば、フレックスタイム制度やノー残業デーの実施まっすぐ帰って家族との時間を楽しむ職員もいます。職員の入組動機として、「誰かの役に立ちたい」「人と触れ合える仕事がしたい」という理由が多いこともJA横浜ならでは。組合員のご自宅に直接訪問したり、窓口で共済の見直しやライフプランの相談を受けたりと、様々な形で地域の方々と触れ合える機会が豊富にあります。職員の多くが横浜市出身者や「横浜が好き」など、様々なゆかりのある人たちです。好きな街で働きたいという思いを実現できる場として、JA横浜を就職先に選んでいます。中には「大学は県外だったが、就職するなら横浜で」という職員も在籍しています。もちろん、横浜市外出身の職員も多く在籍しています。JAバンクは貯金や貸出をはじめとした様々な金融サービスを提供しています。組合員や利用者の様々なライフイベントに準じた金融商品やサービスを提案し、相談に応じています。生産資材店舗「メルカート」を6店舗運営しています。主に、組合員が農業を営むにあたり必要な肥料や農薬、農機具などの販売を行っています。<営農>農業の営みを支え、これからの農業を発展させていく事業です。JA横浜には十数名の「営農インストラクター」が在籍し、組合員宅を訪問しながら情報提供や悩みの相談に応じています。アパートや店舗などの不動産管理に関する提案、建設のお手伝いを通じ、「安心と信頼の不動産事業」を展開しています。JA共済は生命保険と損害保険、両方の機能を兼ね備える保障サービスを提供。万が一の事態に遭遇したとしても、「ひと・いえ・くるま」の総合保障を提供することにより、組合員・利用者の暮らしをサポートしています。組合員が丹精込めて育てた新鮮な農産物を、地域の方々へ直接販売しています。13店舗展開する「ハマッ子」直売所をはじめ、横浜市庁舎への出張販売、市内各所への移動販売にも積極的に力を入れています。組合員が葬儀を行う場合の支援を行います。JA横浜の使命は、組合員とそのご家族における生活の全てをサポートすることです。「心のこもった葬祭事業」の展開を通じて組合員・利用者に寄り添います。横浜で働けるワークライフバランスの充実地域のみなさまに貢献できるMessage地域に貢献するJA横浜の事業について
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