JA横浜営農情報_2025年2月
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農業者が行う野焼きについて~燃やし方のルール 守れていますか?~ 農業者が行う一部の燃焼行為は、例外として条例で認められていますが、プラスチック等の燃焼やドラム缶を用いるなどにより燃焼量を増大させる行為は、農業者であっても条例で制限されています。プラスチック肥料袋、マルチングなどゴ ムゴム手袋、ラバーポットなど油 脂 類廃油など布服、タオルなど野焼き(屋外燃焼行為)に関するご相談は みどり環境局 大気・音環境課大気相談担当 TEL:045-671-2486記事の内容に関することは     みどり環境局 農業振興課         TEL:045-671-2637【お問合せ先】農業者でも燃やしてはいけないもの大きな穴やドラム缶を用いるなどにより燃焼量を増大させる行為◎農業者のみなさまへのお願い煙の臭いが洗濯物についちゃうな…煙で咳が出て苦しいな…行ってはいけない燃焼行為 収穫残渣やせん定枝を燃やす場合も・よく乾燥させましょう・燃やす量に注意しましょう ・風向きや時間帯を考えましょう・別の処分方法も考えましょう燃やすときは配慮が必要です令和7年度 横浜市農業経営資金 横浜市では、農業経営の安定を図るため、農業者のみなさんが肥料及び種苗や家禽の飼料などの農業生産資材を購入する際の資金として、農業経営資金の貸付を行っています。 令和7年1月から市内JAの窓口で申込みを受け付けています。 ご活用をお願いします。資金の使途こんなことに利用できます!飼料、肥料、種苗、農薬 ビニールハウスの張り替え用ビニール子牛、子豚などの素畜及び農業生産資材の購入 等※本事業については、市会での令和7年度予算の議決後に確定します。横浜市みどり環境局借入限度額(申込限度額)●個 人 600万円 ●協業組織 1000万円申込み受付期間令和7年1月6日(月)から 2月14日(金)まで申込み窓口市内JAの窓口詳細は、JA横浜各支店の窓口にお問い合わせください。貸付期間1年間 (令和7年4月から令和8年3月まで)貸付利率0.75%JAグループ神奈川の利子補給事業により実質金利0.6%~(県農業信用基金協会の保証がある場合は0.6%、保証がない場合は0.75%) 保証料助成事業により実質保証料0円※実質金利は変動する可能性がありますので、窓口にてご確認ください。13

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