JA横浜営農情報_2025年1月
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 平素より横浜農業協同組合をご利用いただき誠にありがとうございます。 標記の件、令和7年以降の農薬については、世界的な需給ひっ迫による原材料費、人件費、物流費等の上昇を受け、メーカー各社も価格抑制に向けた経営努力を続けておりますが、依然として高止まりする製剤が多くある現状となっております。 商品の安定供給の観点から現行価格の維持が困難な状況になり、全体の6割ほどの品目で価格上昇となります。 つきましては、下記のとおり2月1日より農薬価格を改定いたしますので、何卒ご理解ご協力をいただきたくお願い申し上げます。■主な価格改定(値上)予定品 農業用殺虫剤・殺菌剤・水稲用除草剤・油剤類 アニキ乳剤・オンコル粒剤・カルホス粒剤・パダン粒剤 ダコニール1000・MCPP等、取扱1,000品のうち  約600品を改定予定■改定内容 : 平均10%前後の値上げ(品目により異なる)■価格改定日 : 令和7年2月1日12令和7年1月横浜農業協同組合以 上 ― 記 ―農薬の価格改定についてお客様各位

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