JA横浜営農情報_2024年12月
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解説書などはこちらから︕農林⽔産省⼤⾂官房みどりの⾷料システム戦略グループ(直通)03-6744-1865お問合せ先農林⽔産省HPの「環境負荷低減のクロスコンプライアンス」ページに、業種ごとのチェックシートの解説書やQA集を掲載しています。https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/kurokon.html〜「みどりチェック」は誰もが取り組める環境負荷低減への「初めの⼀歩」です。〜詳しく知りたい⽅はこちら「みどりチェック」(環境負荷低減のクロスコンプライアンス)を実践したことを証明するため、証拠書類が必要ですか?「みどりチェック」の実施状況については、聞き取り・目視により確認することとしています。そのため、証拠書類は必須ではありません。一方で、取組内容に応じて、可能な場合には農薬、肥料、電気・燃料の使用記録等を見せていただきたいと考えています。「みどりチェック」(環境負荷低減のクロスコンプライアンス)を実践していなかった場合、どのようなペナルティが課されるのでしょうか。確認対象者は抽出するとのことですが、どのくらいの割合で抽出されるのですか?事業ごとに、チェックシートに取り組んだ人数の平方根を上限に抽出することを検討しています。(例:チェックシートに取り組んだ方が100人→確認対象者10人)現地に確認に来るということですが、確認には誰が来るのでしょうか?令和8年度までは試行実施期間ですので、実践されていない場合でもペナルティ措置は行わず、改善指導を行います。令和9年度以降の本格実施では、複数回にわたる改善指導を行っても改善を見込まれない場合に、ペナルティ措置を実施します。ペナルティ措置の内容は今後検討してまいります。確認には、農林水産省の職員が訪問する予定です。よくあるご質問について

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