JA横浜_令和7年度上期版 ディスクロージャー
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持続可能な農業×福祉のマッチング廃棄トマトがカルトンに大変身!!若年層への食農教育JA横浜のSDGs達成に向けた取り組み令和7年4月「べジポケット」オープン!(旧「ハマッ子」直売所南万騎が原店)即売会で再生リン入り肥料をPR楽しく学ぶ金融教育※カルトンとは、金融機関等で現金などの受け渡しに使うトレーのこと農福連携をテーマにリニューアルオープン農福チームが農作業から販売まで関わる店舗へ下水汚泥から回収した再生リン肥料「みんなのこえ」をPR循環型農業の推進に向け情報発信規格外野菜に特化した「やるJAんマルシェ」に金融教育ブースを設置子ども向けゲームや資産形成に関するアンケートを実施農家の労働力支援と障がい者の社会参画を目指し農福連携を展開野菜の集荷から販売まで担う「ノウフクバス」を運用開始食用として販売できないトマトを活用し、カルトンを製作一部支店や直売所に導入し、新たな視点で市内産農産物をPR飲食業界を志す専門学校生の農業体験や、中学生の職場訪問受け入れなど、学生に食農教育を実施㊧土に向き合い、作業に集中する専門学校生㊨生産者に質問し、生産現場の理解を深める中学生当JAが掲げる「人と自然を大切にし、社会の発展と豊かな暮らしの実現に貢献する」という理念は、SDGsの基本理念である「誰一人取り残さない」と共通するものです。当JAの行う各事業はSDGsの目標と親和性が高く、ともにめざす社会・未来は同じです。当JAは農業協同組合として各事業を展開し、SDGsの達成に向けて取り組みます。●SDGsとは〔外務省ホームページより〕「持続可能な開発目標(SDGs)」とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。4Ⅱ.地域貢献活動2.文化的・社会的貢献に関する事項

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