賑わう支店まつり・農業まつり“オール横浜”メロンサワー発売「やるじゃん横浜収穫体験パーク」始動!2.令和7年度 自己改革の取り組み大正支店新店舗オープン!「JA横浜×日体大SMG横浜」なでしこリーグで冠試合を開催収穫体験ポータルサイト「やるじゃん横浜収穫体験パーク」はこちらhttps://yarujan-yokohama.jp/新たな協同活動の拠点として、新店舗がオープンバリアフリー設備の充実など、利用者の利便性が向上農業とスポーツ振興を軸とした新たな地域モデルの構築など、横浜の地域共創の実現を目的に開催スポーツを通じて次世代との結びつきを強化地域との交流を深め、多くの人でにぎわう各会場横浜市内の企業・団体・学校の連携により開発遊休農地で育てた横浜産メロンを使用横浜市内の観光農園だけを集めたポータルサイトを開設通年で収穫体験ができる横浜農業の魅力を発信第30回JA全国大会および第77回県農協大会において決議されたJAグループのめざす姿・協同活動の指針を踏まえ、令和6年度自己改革実施計画の3つの柱を残しつつ、当JAの第8次総合3ヵ年計画(令和7年度~9年度)に合わせて、新たな自己改革実施計画を策定しました。具体的な施策として、農業所得向上のため、「横浜産農畜産物の取扱強化」、「当JA独自の収穫体験ポータルサイトの運用による横浜産農産物の売上増加」、「農福連携施策による担い手支援」に取り組んでいます。また組合員の意思反映として、「組合員との対話」、「デジタル広報の強化」に取り組み、経営基盤の確立・強化に向けては、スマートメルカート化によるメルカートの再編や、DX施策の推進による業務効率化と提供価値の最大化に取り組むなど、持続可能な事業展開を進めています。農業および金融機関を取り巻く環境変化に対応し、次の改革につなげるPDCAサイクルを構築し、不断の自己改革を着実に実践します。2Ⅰ.トピックス1. 上期トピックス
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