84Part3 経営資料編(単体ディスクロージャー)Part 3 経営資料編(単体ディスクロージャー)⑴ リスク管理の方針⑵ 手続の概要⑶ BIの算出方法⑷ ILMの算出方法⑸ オペレーショナル・リスク相当額の算出にあたって、BIの算出から除外した事業部門の有無⑹ オペレーショナル・リスク相当額の算出にあたって、ILMの算出から除外した特殊損失の有無(特殊損失を除外した場合には、その理由も含む)該当する取引はありません。該当する取引はありません。該当する取引はありません。当JAは、自己資本比率算出上、マーケット・リスク相当額に係る額を不算入としています。オペレーショナル・リスクとは、業務の過程、役職員の活動もしくは、システムが不適切であることまたは外生的な事象による損失を被るリスクのことです。当JAでは、事務リスク、システムリスクその他の管理が必要と認められるリスクをオペレーショナル・リスクと認識し、報告するための体制を整備するため、リスク管理に関する方針や規程等を整備しています。具体的には、理事会で決定される「リスク管理方針」や「リスク管理規程」に基づき、JAが健全かつ適正な業務運営を行うためのリスク管理の考え方およびリスク管理体制を定めています。各リスクに係る内容については、リスク管理担当部署で評価・分析のうえ、重要なリスク情報を組合長、副組合長、専務理事、常務理事等から構成される事務システム委員会において協議・検討したのち、理事会で決定された方針に基づいて管理し、適切な措置を講じます。BI(事業規模指標)の額は、ILDC(金利要素)、SC(役務要素)およびFC(金融商品要素)を合計して算出しています。なお、ILDC、SCおよびFCの額は告示第249条に定められた方法に基づき算出しています。ILM(内部損失乗数)は、告示第250条第₁項第₃号に基づき「₁」を使用しています。該当ありません。該当ありません。5.派生商品取引および長期決済期間取引の取引相手のリスクに関する事項6.証券化エクスポージャーに関する事項7.CVAリスクに関する事項8.マーケット・リスクに関する事項9.オペレーショナル・リスクに関する事項
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