JA横浜_ディスクロージャー誌2025
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31Part1 JA横浜の概況Part 1 JA横浜の概況ハマッ子 大地ハマッ子 みのり2023年作成横浜農業協同組合 組織部https://ja-yokohama.or.jp/JA横 浜 関 連マップ2023 年 3月末 現在 。 店舗)と農産 物直売所(13店舗)があり、たでもご利用いただけます。 横 浜では、野菜を中心として、果 樹・花卉・植木・盆 栽・酪農・養豚・肉牛・養鶏・米と、多種多様な農業が営まれており、「農業のショーウインドー」という言葉がピッタリです。また、生 産地と消費地が隣接していることから「地 産地消」の取り組みが進んでいます。22文化的・社会貢献に関する事項地域への様々な食農教育活動横浜の農業を知ろう「食農教育資材の作成・配布」当JA独自の食農教育パンフレットやJAバンク食農教育教材本を市内の小学校を対象に配布し、食農教育に役立てていただくとともに、農業への理解促進に向け取り組んでいます。「稲作栽培支援」食農教育の一環として、市内の小学校29校へ田植えに関する授業や収穫指導(脱穀、籾摺り、精米)といった稲作栽培支援を実施しました。「学校給食食材一斉供給」横浜市が定める地産地消月間(11月)に、市内の小学校および特別支援学校322校へ学校給食で使用する横浜産農産物(キャベツ)を供給しました。「産学連携プロジェクト」横浜スイーツ&カフェ専門学校と産学連携プロジェクトに取り組んでいます。都筑区東方町の畑でサツマイモなどの植え付けや収穫体験を行うなど、生産現場の理解を深め、レシピ開発等に活かしています。11月と12月には市内産の農産物を使用したケーキやキッシュなどの販売を行いました。 の皆さまのくらしを文化的・社会的貢献に関する事項(地域とのつながり)

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