JA横浜_ディスクロージャー誌2025
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3➡45JA横浜の概況Part1主な業務の内容Part2経営資料編(単体ディスクロージャー)Part3経営資料編(連結ディスクロージャー)Part4農業振興活動JA Yokohama 2025 disclosure 17JA横浜アグリサポート事業の展開食農教育に向けた取り組み● 食農教育マイスターへの支援農業の担い手確保・支援に向けた取り組み● 新規就農者の集い、Uターン・新規農業後継者講座、女性農業者講座の開催市内の小学校にて、市内農業の現状や、JAグループが提唱する国消国産の意義などを学習資材やPR資材を使って説明を行う「出前授業」を実施し、国産農畜産物を食べる大切さを説明しました。● 出前授業による食農教育活動〈農地相談〉・農業の経営規模拡大のために農地を買いたい、借りたい・農業を継続していくのが大変になり、空いている農地を売りたい、貸したい〈農作業受委託、農業機械貸出〉・畑を耕作したいが農業機械などを所有していない〈援農ボランティア〉・耕作を手伝ってくれる人がいれば農業を続けられる▪ お問い合わせ先 各支店、または営農部営農支援課(電話:045-805-6612)学校や地域で食農教育活動を実践している組合員を「食農教育マイスター」として認定し、その活動を支援しています。令和6年度末現在203の個人・団体が登録しています。農家の担い手確保・支援に向けた取り組みとして、「新規就農者の集い」、「Uターン・新規農業後継者講座」、「女性農業者講座」を開催しました。新たな横浜農業の担い手として活躍が期待されています。こんな組合員の悩みを解消するのが、JA横浜アグリサポート事業です。食農教育マイスターによる食農教育活動Uターン・新規農業後継者講座および女性農業者講座合同開催出前授業による食農教育活動新規就農者の集い

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