JA横浜の概況Part1主な業務の内容Part2経営資料編(単体ディスクロージャー)Part3経営資料編(連結ディスクロージャー)Part4農業振興活動JA Yokohama 2025 disclosure 15「AGRIs byJA」では、当JAと農業者をつなぐツールとして、農薬情報や栽培技術動画のほか、生産履歴記帳の変更点や台風の接近に伴う事前対策、事故未然防止啓発動画など営農に関わる様々な情報を毎月発信しています。農作業事故を未然に防ぎ、安全への意識向上を図ることを目的に、農作業安全講習会を実施し、多くの新規就農者や女性農業者にご参加いただきました。座学では農機メーカーの社員が講師を務め、正しい農機の使用方法や安全な作業環境づくりを説明しました。「横浜農業を応援したい」「農家のお手伝いをしたい」という准組合員を対象に「援農ボランティア」を募集し、繁忙な農業者の農作業を支援しています。令和7年3月末現在援農ボランティア登録者数64名農産物の安全性向上・労働安全の確保・環境の保全に配慮した生産工程とするため、「GAP」優良事例集を活用し、営農インストラクターと神奈川県農業技術センター職員の同行訪問によるJA横浜版GAP手法の理解促進を図りました。● 農作業事故防止に向けた取り組み● 営農情報伝達アプリ「AGRIs by JA」の活用● 援農ボランティア制度 ● JA横浜版GAP(農業生産工程管理)手法の理解促進
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