JA横浜_ディスクロージャー誌2025
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経営資料編(連結ディスクロージャー)Part4主な業務の内容Part2JA横浜の概況Part1経営資料編(単体ディスクロージャー)Part3連結ディスクロージャーJA Yokohama 2025 disclosure 101以下で使用している用語については、本誌P.117~119の「ディスクロージャー誌用語解説集」をご参照ください。6.連結自己資本の充実の状況自己資本調達手段等■自己資本の充実度に関する評価方法の概要連結グループは、適正なプロセスにより連結自己資本比率を正確に算出し、連結グループが抱える信用リスクやオペレーショナル・リスクの管理およびこれらのリスクに対応した十分な自己資本の維持を図るとともに、財務基盤強化のため内部留保の積み増しにより自己資本の充実に努めています。■自己資本調達手段の概要連結グループでは、多様化するリスクに対応するとともに、組合員や利用者のニーズに応えるため、財務基盤の強化を経営の重要課題として取り組んでいます。連結グループの自己資本は、下表のとおり、組合員の普通出資により調達しています。その結果、令和₇年₃月末における連結自己資本比率は、14.11%となりました。普通出資による資本調達額発行主体資本調達手段の種類コア資本に係る基礎項目に算入した額項  目内  容横浜農業協同組合普通出資11,399百万円(前年度11,538百万円)

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