JA横浜_ディスクロージャー誌2024
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3➡45学校や地域で食農教育活動を実践している組合員等を「食農教育マイスター」として認定し、その活動を支援しています。令和6年3月末現在209の個人・団体が登録しています。市内各所において、野菜の栽培や収穫体験など、担い手農家や作目別・目的別部会による食農教育活動が行われ、農業や地元の農産物の魅力を発信しました。〈農地相談〉・農業の経営規模拡大のために農地を買いたい、借りたい・農業を継続していくのが大変になり、空いている農地を売りたい、貸したい〈農作業受委託、農業機械貸出〉・畑を耕作したいが農業機械を所有していない〈援農ボランティア〉・耕作を手伝ってくれる人がいれば農業を続けられる◉お問い合わせ先 各支店、または営農部営農支援課(電話:045-805-6612)担い手の確保・支援に向けた取り組みとして、「新規就農者の集い」、「Uターン・新規農業後継者講座」、「女性農業者講座」を開催しました。新たな横浜農業の担い手として活躍が期待されています。新規就農者の集いUターン・新規農業後継者講座、女性農業者講座 合同開講式 17担い手や作目別・目的別部会による食農教育活動JA横浜アグリサポート事業の展開食農教育に向けた取り組み食農教育マイスターへの支援担い手の確保・支援に向けた取り組み新規就農者の集い、Uターン・新規農業後継者講座、女性農業者講座の開催こんな組合員の悩みを解消するのが、JA横浜アグリサポート事業です。

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