JA横浜_上期ディスクロ
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(福)横浜市リハビリテーション事業団と連携し、病気の後遺症を抱える方が制作した温かみのある作品を5支店で展示「共生社会の実現」と「担い手農家への労働力支援」をめざし、農作業のほか、横浜市庁舎での農福連携関連商品の販売や二俣川本店前のマルシェにも参加小学校での出前授業市立小学校へ出張し横浜の農業について講話摘果や草取りなど、おいしい果物が収穫できるまでの大切な作業を体験直売所見学のほか、生産者・職員へのインタビューを行いJAの事業や横浜の農業について学ぶ2▶地域貢献活動絵画巡回展の開催親子で農業理解「あぐり塾」1.文化的・社会的貢献に関する事項持続可能な農業×福祉のマッチング(農福連携施策)JA横浜SDGs達成に向けた取り組みJA横浜が掲げる「人と自然を大切にし、社会の発展と豊かな暮らしの実現に貢献する」という理念は、SDGsの基本理念である「誰一人取り残さない」と共通するものです。当JAの行う各事業はSDGsの目標と親和性が高く、ともにめざす社会・未来は同じです。当JAは農業協同組合として各事業を展開し、SDGsの達成に向けて取り組みます。●SDGsとは「持続可能な開発目標(SDGs)」とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leavenoonebehind)」ことを誓っています。〔外務省ホームページより〕中学生の直売所職場体験

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