0－197－－－－－－－197－注 ₁．破産更生債権及びこれらに準ずる債権 破産手続開始、更生手続開始、再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務者に対する債権およびこれらに準ずる債権をいいます。 ₂．危険債権 債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態および経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収および利息の受け取りができない可能性の高い債権をいいます。 ₃．要管理債権 ４．「三月以上延滞債権」に該当する貸出金と５．「貸出条件緩和債権」に該当する貸出金の合計額をいいます。 ₄．三月以上延滞債権 元本または利息の支払が約定支払日の翌日から三月以上遅延している貸出金で、破産更生債権及びこれらに準ずる債権および危険債権に該当しないものをいいます。 ₅．貸出条件緩和債権 債務者の経営再建または支援をはかることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取り決めを行った貸出金で、破産更生債権及びこれらに準ずる債権、危険債権および三月以上延滞債権に該当しないものをいいます。 ₆．正常債権 債務者の財政状態および経営成績に特に問題がないものとして、上記に掲げる債権以外のものに区分される債権をいいます。前年度本年度前年度本年度前年度本年度前年度本年度前年度本年度前年度本年度前年度本年度前年度本年度債権小債合計権計破綻先 −実質破綻先13破綻懸念先263要管理先 −その他の要注意先29,434正常先 641,816 計 合 671,528債権区分破産更生債権及びこれらに準ずる債権危険要管理債権三月以上延滞債権貸出条件緩和債権正常自己査定債務者区分 債権額担 保4613594263－－－－－－640277661,437671,251662,077671,5282213346194－－－－－－369207破産更生債権及びこれらに準ずる債権三月以上延滞債権 −貸出条件緩和債権 −農協法に基づく開示債権保全額保 証引 当2205069－－－－－－736913危険債権263正常債権671,251 計 合 671,528合 計4613594263－－－－－－640277⑧農協法に基づく開示債権の状況および金融再生法開示債権区分に基づく債権の保全状況単位：百万円自己査定と農協法に基づく開示債権の関係単位：百万円66
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