JA横浜_ディスクロージャー誌2023
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青々とした真夏の水田に、くっきりと文字が浮かび上がった。ここは緑区十日市場町の水田。地主の佐藤克徳さんの協力を得て、JA横浜が20周年記念の取り組みとして初挑戦した「田んぼアート」だ。広大な緑のキャンバスから、都市農業の存在を市民に強くアピールした。~~田田んんぼぼアアーートトでで記記念念のの文文字字~~みみどどりりのの大大地地かかららメメッッセセーージジ当JAは創立20周年を迎え、様々な周年記念事業を実施しました。主な施策は以下のとおりです。組合員後継者との一体感、つながりを再確認できたとともに、横浜産農畜産物の販売や無料配布、野菜で作った宝船の展示など、来場者に横浜農業の魅力をPRしました。CB-CORSAIRSCB-CORSAIRS令和4年10月26日 パシフィコ横浜国立大ホール6月屋外通路に野菜で作った宝船とフラワーディスプレーを展示横浜DeNAベイスターズ冠試合(令和4年5月20~22日 横浜スタジアム)来場者へ市内産農畜産物を無料配布8月10月横浜ビー・コルセアーズ冠試合(令和5年2月5日 横浜国際プール)市内産農畜産物の販売横浜市内で子どもの貧困問題の解決に向けて活動する非営利団体に対し、総額1,000万円の助成を行いました。周年記念事業として、職員有志が中心となって田んぼアートの制作に挑戦しました!完成後、収穫したお米は美味しく頂きました。創立20周年記念式典田んぼアート制作に挑戦!組合員後継者統一イベント JA横浜冠試合を実施 JA横浜 子どもの未来支援助成12JA横浜 創立20周年記念事業の取り組み

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