2,8102,810−−−−−4,1434,143−−−−−2,0392,039−−−−−3,7803,780−−−−−△ 841,434所要自己資本額−−1,462所要自己資本額b=a×4%b=a×4%注 ₁.「エクスポージャー」の区分は告示の項目に沿い表示しています。 ₂.「₃月以上延滞等」とは、元本または利息の支払いが約定支払日の翌日から₃ヶ月以上延滞している債務者に係るエクスポージャーおよび「金融機関及び第一種金融商品取引業者向け」、「法人等向け」等においてリスク・ウエイトが150%になったエクスポージャーのことです。 ₃.「出資等」とは、出資等エクスポージャー、重要な出資のエクスポージャーが該当します。 ₄.「経過措置によりリスク・アセットの額に算入されるもの」とは、調整項目にかかる経過措置によりなお従前の例によるものとしてリスク・アセットの額に算入したものが該当します。 ₅.「上記以外」には、その他の資産(固定資産等)が含まれます。 ₆.当JAでは、オペレーショナル・リスク相当額の算出にあたって、基礎的手法を採用しています。 <オペレーショナル・リスク相当額を₈%で除して得た額の算出方法(基礎的手法)> 粗利益(直近₃年間のうち正の値の合計額)×15%直近₃年間のうち粗利益が正の値であった年数 ÷₈%ア リスク・ウエイトの判定にあたり使用する格付けは、以下の適格格付機関による依頼格付けのみ使用し、非依頼格付は使用しないこととしています。イ リスク・ウエイトの判定にあたり使用する適格格付機関の格付またはカントリー・リスク・スコアは、以下のとおりです。リスク・ウエイトのみなし計算が適用されるエクスポージャー( うちルックスルー方式)( うちマンデート方式)( うち蓋然性方式250%)( うち蓋然性方式400%)(うちフォールバック方式)経過措置によりリスク・アセットの額に算入されるものの額他の金融機関等の対象資本調達手段に係るエクスポージャーに係る経過措置によりリスク・アセットの額に算入されなかったものの額標準的手法を適用するエクスポージャー別計2,038,406CVAリスク相当額÷8%−−中央清算機関関連エクスポージャー合計(信用リスク・アセットの額)2,038,406オペレーショナル・リスクに対する所要自己資本の額<基法>所要自己資本額計株式会社格付投資情報センター(R&I)株式会社日本格付研究所(JCR)ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク(Moody’s)S&Pグローバル・レーティング(S&P)フィッチレーティングスリミテッド(Fitch)エクスポージャー金融機関向けエクスポージャー法人等向けエクスポージャー(長期)R&I, Moody’s, JCR, S&P, Fitch法人等向けエクスポージャー(短期)R&I, Moody’s, JCR, S&P, Fitch−△ 2,113894,315−−894,315オペレーショナル・リスク相当額を8%で除して所要自己資本額得た額b=a×4%36,558リスク・アセット等(分母)計930,87337,234適格格付機関8181−−−−−35,7722,078,660−−35,7722,078,660983,729−−983,729オペレーショナル・リスク相当額を8%で除して得た額35,868リスク・アセット等(分母)計1,019,598カントリー・リスク・スコア日本貿易保険112112−−−−−−−礎的手aaaa−39,349−−39,349所要自己資本額b=a×4%40,783適 格 格 付 機 関3.信用リスクに関する事項⑴標準的手法に関する事項当JAは、自己資本比率算出にかかる信用リスク・アセット額は告示に定める標準的手法により算出しています。また、信用リスク・アセットの算出にあたり、リスク・ウエイトの判定に使用する格付等は次のとおりです。 75
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