~JA横浜のSDGsに関連した取り組み~■農業と福祉の連携による労働力の支援 ~農福連携の推進~■農環境の保全につなげる取り組み ~農業用産業廃棄物の無料回収~ホームページにも専用ページを掲載しています!■社会づくりへの貢献 ~困っている人々を組織で支援~家庭で余っている食品を必要としている人に届けるフードバンク・フードドライブの取り組みとして、フードバンクかながわへ食料品と寄付金を寄贈しました。また、懸命に命と向き合う医療従事者を応援するため、相模原協同病院に野菜を寄贈しました。JA横浜はかながわSDGsパートナーに登録しています!JA横浜が掲げる「人と自然を大切にし、社会の発展と豊かな暮らしの実現に貢献する」という理念は、SDGsの基本理念である「誰一人取り残さない」と共通するものです。当JAの行う各事業はSDGsの目標と親和性が高く、ともにめざす社会・未来は同じです。当JAは、農業協同組合として各事業を展開し、SDGs達成に向けて取り組みます。●SDGsとは?「持続可能な開発目標(SDGs)」とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能で、よりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 〔外務省ホームページより〕■処分してはもったいない ~人気果実の廃棄を減らす6次産業化~農福連携の様子幻の浜なし パウンドケーキJA横浜の取り組みの多くが、SDGsの「17の目標」に深く関わっています。その一例をご紹介します。天候不順などの原因から、販売できない梨を農家から買い取り、企業と連携し複数の浜なしオリジナル商品を開発し、新たな価値を創出しています。障がい者の就労機会の創出と農家の労働力支援強化を目的として、㈱農協観光との農福連携施策の試験運用を開始しています。(令和4年下期より本格稼働予定)ハウスの骨組みや防風網、マルチなどの廃棄物を無料で回収し、農業用産業廃棄物の適正な処理を行い農環境の保全に取り組みました。女性部による食料品の仕分け作業生産資材回収の様子野菜部による協同病院への野菜の寄贈JA横浜 SDGs達成に向けた取り組みここをクリック! 5
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