2022 ディスクロージャー
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各種助成を行い、営農支援の強化に活用しています。過去に直売所全店で生産履歴記帳研修会を開催しましたが、「品質管理を徹底するための、集合研修会をあらためて開いてほしい」との声を受けて、モバイル版生産履歴記帳の操作研修会を開催しました。担い手に対する安全・安心対策のため、「GAP」優良事例集を活用し、営農インストラクターと神奈川県農業技術センター職員の同行訪問によるJA横浜版GAP手法の理解促進をはかりました。横浜農業強化対策支援事業助成金 ⇒316件生産資材廉価供給 ⇒155,266件6次産業化等新規事業対策費 ⇒34件478件農業用産業廃棄物無料回収 ⇒農作業に興味のある准組合員を対象に「援農ボランティア」を募集しています。平成31年度からは制度化し農家への派遣を始めており、繁忙な農家の農作業を支援しています。令和3年度農家派遣 65名農薬の性質・効能を正しく理解し、安全・安心でおいしい農産物の生産・出荷販売に資する防除技術の向上を目的として、防除研修会を令和4年3月から4月にかけて開催し、農薬の適正使用と記録などの基礎編から、害虫や病気に応じた効果的な薬剤選択などの応用編について説明しました。4,019万円2,705万円149万円1,004万円 15総額 7,877万円》》 販売品の品質管理の徹底》》 モバイル版 生産履歴記帳操作研修会を開催》》 JA横浜版GAP(農業生産工程管理)手法の理解促進》》 横浜農業強化対策積立金の有効活用》》 援農ボランティア制度

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