ﾃﾞｨｽｸﾛｰｼﾞｬｰ2010

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22Part 1 JA横浜の概況Part1 JA横浜の概況1.地域からの資金調達の状況全般に関する事項当JAは、横浜市を事業区域として、農業者を中心とした地域住民の皆さまが組合員となって、相互扶助(お互いに助け合い、お互いに発展していくこと)を共通の理念として運営される協同組織であり、農業の活性化に資する地域金融機関です。当JAは、組合員の社会的・経済的地位の向上と地域社会への貢献というJAの目的を遂げるため、「JA横浜は人と自然を大切にし社会の発展と豊かな暮らしの実現に貢献してまいります。」という理念を掲げ、事業活動を展開しています。また、JAの総合事業を通じて各種金融機能・サービス等を提供するだけでなく、地域の協同組合として、環境・文化・教育・健康・福祉への貢献活動を通じて、安心して暮らせる明るい社会づくりにつとめています。組合員をはじめ利用者皆さまからお預かりした貯金の残高は、1兆2,943億93百万円(うち定期積金の残高は635億85百万円)となっております。資格別貯金残高の内訳は右の表のとおりです。目的・期間・金額にあわせてご利用いただける各種貯金を取り扱っております。主な貯金取扱商品については、本誌のP.34~35をご覧ください。協同組合の特性貯金・定期積金残高1貯金商品2単位:百万円組合員等1,046,955その他247,437合計1,294,393(うち地域からの貯金)(1,268,225)地域貢献活動計数は平成22年3月31日現在

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