平成28年度あゆみ
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基準日:平成29年1月31日44. 6次産業化等新規分野への取り組み●営農インストラクターによる担い手への戸別訪問を実施。累計訪問件数 16,983件●新規の親元就農へ助成金が支払われる、JAバンク神奈川新規就農応援事業の対象者へ訪問し、26名の申請事務手続きを行いました。●営農ヘルパー制度等の充実と、農作業受委託件数の増加。委託件数98件(前年同期76件)●農業資金融資の需要拡大。 融資実行 185件 4億5,714万円 うち営農インストラクターの情報によるもの18件 3,399万円●生産資材の販売価格低減に向けた施策を実施。①特別値引の実施 JA横浜自己改革の取組みとして独自の施策を実施しました。②近隣JAとの共同仕入れによる仕入れ価格抑制に向けて品目調整を実施。 JAさがみ(3回) JAセレサ川崎(2回)●貸出用農業機械の料金を低減。 4月1日引き下げを実施。 貸出実績 204件(昨年同期 83件)●新たな販路の開拓と既存取引先との取引量の増加。・外資系業務スーパーとの供給契約締結 8月・病院食提供企業 9月・ザ・プライス湘南台店 10月・学校給食の拡大:小学校 48校(12校増加)●販売事業実績 ①直売事業売上高 ②直売受託品売上高 ③直売所来客数 ④買取売上高●プロジェクトの検討結果を基にした取り組みとして遊休農地対策に関連し、JA横浜による農地管理施策モデル事業を実施。・タマネギ栽培 直売所端境期の試験販売(集荷量6.5t)・大豆栽培 大豆加工品の原料として栽培(収穫量 230kg) 加工品として、納豆と豆腐を試作●6次産業化に取り組む組合員や、今後の取り組みを検討している組合員に対し、商品開発や資金計画、マーケティング、食品表示など、専門性の高い内容の研修会を全6回開催。参加者数19名1,444百万円(前年同期比113.3%)1,161百万円(前年同期比115.0%)144万人(前年同期比105.2%)564百万円(前年同期比107.8%)平成28年度 JA横浜自己改革の取組成果1. 営農支援の強化2. 生産コスト低減対策3. 販売力向上対策

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