基準日:平成29年1月31日2開 催 日平成28年5月17日(火)平成28年10月19日(水)平成29年1月24日(火)・平成27年度JA横浜アグリサポート事業の取組状況について・平成28年度地域農業振興計画アクションプログラムについて・「横浜農業の彩典2016」実行委員会の開催・「横浜農業の彩典2016」の結果について・平成28年度地域農業振興計画アクションプログラム(自己改革)の進捗状況について・第12回地域農業振興推進大会の運営について・平成28年度地域農業振興計画アクションプログラム(自己改革)の進捗状況について・第12回地域農業振興推進大会の運営について・第13回地域農業振興推進大会の日程について協 議 内 容●農作業の機械化支援に向けた、農作業受委託事業の拡大及び農業機械貸出の対応強化をはかりました。(ヘルパー登録45名、農作業委託件数98件、農業機械貸出件数204件)●JA横浜による農地管理施策の研究とモデル事業に取り組み、遊休農地で援農ボランティアにより加工原料として大豆を、直売所の不足作物としてのタマネギの試験栽培を行いました。収穫した大豆の一部を試作品の「納豆」と「豆腐」に加工しました。●横浜農業を支える新たな担い手を育成することを目的に、「Uターン・新規農業後継者講座」を開②担い手の確保・育成では…●新規就農者を激励し、お互いの繋がりを築くことを目的に、4月22日に「新規就農者の集い」を開催し、対象者29名に記念品を贈呈しました。③営農支援の強化では…●営農技術顧問による技術相談や講習会、巡回指導、関係機関との連携による細やかな営農指導を実施しました。催しました。18名が受講し、農業に関する基礎的な知識や技術を習得する研修を行いました。●女性農業者の育成を目的に、「女性農業者講座」を開催しました。11名が受講し、農業生産に必要な基本的な技術・知識の習得、女性農業者の特徴を活かした農産加工品について学びました。●担い手支援事業として、系統組織と連携し無料土壌診断を1,396件行いました。●JA横浜独自の担い手支援事業として、就農研修奨学金 5件 15万円、作目別部会の担い手育成事業 23件 95万4千円の助成を行いました。●自己改革実施計画に基づき、「営農インストラクター」12名を地区配置し、担い手への戸別訪問体制の充実に取り組み、総訪問件数16,983件となりました。また、立毛品評会への出席や営農技術顧問による技術研修など、農業に関する知識、技術の向上につとめています。地域農業振興計画の進捗状況1.地域農業振興計画推進委員会の開催状況地域農業振興計画推進委員会は、地域農業振興計画に基づく生産振興・流通・地域振興の各対策を実践していくため、年次ごとの具体的計画の策定、計画に基づく取り組みの促進、取り組み状況等についての検証を行っています。平成28年度は下記のとおり開催しました。2.実施方針の取り組み状況(1)生産振興対策への取り組み①生産基盤の維持・確保では…●農地等に関する相談窓口の運営では、これまでに365件の相談が寄せられました。農地の貸借に関する相談では、関係機関と連携し、利用権設定(73件)等により農地の遊休化の防止をはかっています。
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