「国消国産」 国民みんなで考える問題ですね。(都筑区・K様)食料の6割を輸入に頼る現状に怖さを感じた。(保土ケ谷区・O様)休耕地が多い日本、食料自給率が低い日本。これからの日本はどうなっていくのでしょう?(金沢区・N様)身近な食材の大豆、肉、小麦、乳製品の自給率が、これほど低いとは!(港南区・H様)しのび寄る食料危機に困らないように、農家とともに国民全体で共有し、生産しようという気持ちを広げて国消国産を目指したい。(戸塚区・T様)改めて食の大切さと農家を応援する必要性を感じた。(保土ケ谷区・N様)日本にとって、次の世代のためにもとても大事なこと。意識して広めていかなくては。(神奈川区・S様)世界的にも食料が減少している中、自分たちの食料を国内で賄う重要性を感じる。(港北区・R様)将来の日本の食が不安でいっぱいだ。食べ物の無駄をなくすことから始めたい。(港南区・K様)5 本誌7月号では「国消国産」を巡る、皆さんからのメッセージを募集しました。日本の農業を守り、私たちの「食」を未来につなぐ熱い思いに満ちた多くの言葉が寄せられました。その一部を紹介します。たくさんのメッセージをありがとうございました。私たちJAは、皆さんと共に、地元農畜産物を「買って・食べて・広めて」の運動に取り組みながらJAグループの全国の仲間と手を携え、子どもたちの未来に日本の「食」をつないでいきます。これからも皆さんの力強い応援をよろしくお願いいたします。©よい食P特集・国消国産 PartⅡ\皆さんの声が響きました/
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