JA横浜_AgriぷらすVOL.40
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横浜を代表する野菜 横浜市で通年かけて栽培される「小松菜」。その生産量は全国トップクラスを誇ります。葉が肉厚で甘味が増す冬場の品は特にお薦めです。あく抜きが不要なので調理が手軽なことと、サラダなどにして生のまま食べられるのも魅力の一つ。小松菜は、カルシウムが豊富で、骨粗しょう症の予防が期待できるといわれています。ビタミンDを含むシイタケやちりめんじゃこと合わせると、カルシウムの吸収率がアップ。また、ビタミンCや鉄分も多く含まれているため、風邪予防・貧血予防にも効果的です。2小松菜の魅力

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