JA横浜_AgriプラスVol.39
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はつらつ10さまざまな分野で活躍する  青葉区美しが丘西徳山 薫さんJAの准組合員はおよそ6万人。一人一人の力を集めれば、横浜農業を支える大きなパワーになるはず! そんな期待を込めて、JAは准組合員の皆さんを「横浜農業振興応援団」と命名。その活動ステージの1つが、人手が足りずに困っている農家に駆け付け、作業を手伝う「援農ボランティア」です。ボランティアとして活動する2人に話を伺いました。神奈川区三枚町石川 道正さん――援農ボランティアになったきっかけは何ですか?石川さん「実家が農家で、子どもの頃は散々手伝いをさせられました。『Agri横浜ぷらす』で募集記事を見つけ、時間の有効活用と健康維持になるかなと思って応募しました。今年の3月から参加しています」徳山さん「融資を利用した際、准組合員になりました。平成24年にJAで『農業体験講座』という野菜作りを体験する講座があり、それを修了した希望者が援農ボランティアを目指すという流れでした。今のように制度化される前から参加しています」

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