JA横浜 Agriぷらす
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7イチ推しはきゃべ玉ラーメン 昔ながらの喫茶店で地元野菜クレープに地元産農産物our house(アワ ハウス)うえむらや珈琲園ダントツで人気ナンバー1のきゃべ玉ラーメン850円、横浜餃子350円○住都筑区池辺町4853-3 Ⓟ有 ☎(936)0553 ○時10時〜21時 ㊡なし喫茶店のナポリタン目玉焼き付き800円(スープ付き)。プラス400円のランチセットはサラダとドリンクが付く○住泉区弥生台26-5 Ⓟ有(2台) ☎(812)3131○時10時〜19時 ㊡火曜日クレープは約30種類(写真は瀬谷サツマイモのクレープ)。食事のセットメニューには地場野菜を使った総菜(デリ)を添える○住瀬谷区瀬谷5-2-1-102 Ⓟ無 ☎090(5440)1850○時11時30分〜18時 ㊡月・火曜日とんこつしょう油味の横浜ラーメン。コッテリでもなくあっさりでもないバランスの良い味は、年齢を問わず人気です。「ラーメン」を今どき600円で提供。これにキャベツと味付け玉子をトッピングしたのが「きゃべ玉ラーメン」で、「お客さんの5割以上が注文する」と小泉悟史社長。今や店の代名詞で登録商標です。幾重にも重なるゆでたキャベツの食感が、とりこにさせます。キャベツは、神奈川区や都筑区の農家から仕入れています。横浜市が認定する地産地消の案内人「はまふぅどコンシェルジュ」でもある瀬川和駿さんが営む喫茶店。食事メニューには、農家の直売所などで仕入れる旬の野菜を積極的に取り入れています。地元でとれたウメやかんきつで作った自家製シロップのジュースもお薦めです。「素材の味を生かすため、余計な味付けはしない。野菜本来のおいしさを味わってほしい」と瀬川さん。ナポリタンやカレーといった、喫茶店の定番メニューがお薦めです。ロック好きなご夫婦が営む小さなカフェ。店主の小倉多恵子さんは瀬谷区出身。実家の周辺には畑が多く、野菜を食べてほしいという思いから、料理に使う野菜の9割は瀬谷区産だといいます。区内の農家から仕入れる他、JA横浜「ハマッ子」直売所瀬谷店からも購入。また、地元の素材を使った季節限定のクレープも評判。「瀬谷サツマイモのクレープ」では、ペーストにした他、コロコロにカットしたサツマイモの食感が楽しめます。

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