食欲の秋!6横浜野菜ずくめのレストラン季節感味わえる繁盛店ナチュラーレ・ボーノそば膳処かまくら横浜産の野菜、果実、卵、豚肉などをメニューに取り入れ、地産地消に取り組む飲食店をご紹介します。食欲が旺盛になるこの季節、せっかくおいしいものを食べるなら、横浜の農業を「食べて」応援してみませんか?お薦めはバーニャカウダランチ1980円(前菜サラダ、パン、ドリンク付)○住青葉区藤が丘2-4-3-B1 Ⓟ無 ☎(978)0355 ○時ランチ11時30分〜15時(L.O.14時)、ディナー18時〜22時(L.O.21時) ㊡火曜日天ぷら付季節の変わりそばと二八そば1890円季節の変わりそば㊧は風味豊かなゆず切り○住戸塚区舞岡町3113 Ⓟ有 ☎(823)2110○時11時〜15時、17時〜20時 ㊡水曜日横浜野菜にとことんこだわるイタリアンレストラン。年間300種類もの野菜を使い、オーナーの植木真さんがほぼ毎日、JA横浜「ハマッ子」直売所メルカートきた店や顔なじみの農家から仕入れます。定番のバーニャカウダには、普段家庭では食べないような珍しい野菜が10種類以上並び、まるで横浜野菜の宝石箱のよう。素材の鮮度が出来を左右するイタリア料理。レシピありきの仕入れではなく、素材からレシピを考案するのが同店流です。 舞岡町の随所で見られる道祖神が店の前に鎮座し、店に入れば、品の良い調度品とゆったりとした席でおもてなし感に浸れます。地元農家やJA横浜「ハマッ子」直売所舞岡やから仕入れた旬の野菜が入る天ぷらは、ボリューム感たっぷりで、目も舌も満足。店の繁盛ぶりに納得です。「そばの実は産地でなく人で選ぶ」という代表取締役の増田貴広さん。トラックで茨城県や群馬県まで1トンずつ買い付けに行き、低温穀物冷蔵庫で保管します。横浜産の農畜産物を味わうなら「地産地消」を実践こだわりの飲食店へGO!
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