JA横浜 Agriぷらす
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10JA横浜は、准組合員の皆さんに横浜農業をより広く知ってもらい、農家とのつながりを一層強めていくため、毎年さまざまな施策を重ねてきました。皆さんの声を集めたリーフレット収穫を楽しむ家族連れ地域農業の活性化に向け  JAは自己改革に取り組んでいます- 横浜農業を応援いただくための 全国のJAは「創造的自己改革」として「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」を基本目標に創意工夫ある取り組みを行っています。農業が活性化すれば、関連する産業や地域の経済にも好循環が生まれ地域社会全体が元気になります。それは、農業者にとっても消費者にとっても、幸せなこと。そんな幸せの実現を目指しJA横浜もまた自己改革への取り組みを続けています。「組合員カード」を普及横浜産農畜産物の消費拡大につなげようと、「ハマッ子」直売所で割引の特典が受けられる「組合員カード」新規入会キャンペーンを展開しました。(平成29年度)地産地消の魅力を体感准組合員の家族が夏野菜を収穫体験。農家から野菜作りにかける思いなどを聞きました。さらに地元野菜にこだわるレストランでのランチも。この様子は本誌でもレポート。地産地消の魅力の共有を図りました。(令和2年度)キャンペーンで広がった共感の輪「対話キャンペーン」と銘打って、横浜農業や横浜産農畜産物に対する声を募集。多くのメッセージが寄せられました(平成30年度)。さらに翌年はこれらの声をリーフレットに。地場産ならではのおいしさや安心感、農家を応援する思いなど、横浜農業を巡る共感の輪が大きく広がりました。

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