Agri横浜8月号 vol.197
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総代会に先駆け説明会   意見・要望104件横浜農業振興の合支店ごとに組合員説明会を開き、1823人(うち総代710人)の出席をいただきました。総代会に提出される議案内容を映像を交え、常勤役員らが説明しました。出席者から104件の意見・要望が寄せられ、これらの中の代表的なものや当JAとしてご理解いただきたい事項を中心に回答を報告します。Q1A1 支部の活性化については、以前より取り組んできまし6月10日から5日間、30 支部の活性化と地盤強の総たが、組合員の生活・営農形態等が多様化する中、統一的で有効な施策を見い出せない状況です。今後は、総合3ヵ年計画の経営管理方針にもある通り、理事で構成する課題研究会における検討や「役職員による正組合員対話運動」を継続して展開するなど、組合員組織の維持・活性化に取り組んでいきます。Q2A2 政府主導の農協改革により農協法が改正され、会計監査人監査への移行が義務付けられました。これは、財務諸表の適正性を確保することを目的*本誌に掲載されていない意見・要望 は、一覧を支店に備え置きます。に実施されます。他金融機関と同様の監査を受けることから、より安心してご利用いただけるものと考えます。Q3A3 主な要因は、①神奈川県信連からの奨励金の会計処理の変更に合わせて未収収益を約5億3千万円計上②貯金・共済などの目標が早期達成し、計画以上の実績が挙げられた③貸倒引当金計上基準の変更により約16億4千万円を戻入益として計上ーしたことです。なお、旧農林共済組合へ拠出する将来の特例業務負担金引当金として約16億1千万円を計上しました。結果、計画を大きく上回りました。◆JAでは、貴重な意見・要望 を組合運営のために検討・活 用します。 第6次総合3ヵ年計画では「農」「組織」「経営」の三位一体を基本に、①農業所得増大に向けた自己改革の継続②地域農業の基盤である担い手の確保と、農地の適切な維持・管理を目的に当JAによる「農業経営事業」の実施③「役職員による正組合員対話運動」の継続④「准組合員は横浜農業振興のパートナー」との位置付けを明確化し、准組合員の意見反映方策を研究⑤業務効率化と安定収益の確保⑥会計監査人監査導入に対し、内部統制の一層の整備・構築⑦職員の資質向上と、組合員の満足度向上ーに取り組みます。 臨税廃止後の組合員の確定申告への対応として、円滑な移行をめざし、適正な記帳と帳簿保存の重要性を周知する指導をします。 相続・遺言信託業務については、JA財務コンサルタントを含む遺言信託専任職員と、支店職員との同行訪問活動による、正組合員を中心とした相談対応や、訪問実施先へのフォローをします。組合員表彰に北見夫妻養豚振興に顕著な功績 組合員表彰では、養豚経営加工販売など複合経営を通じ、地域農業や地域社会の振興に大きな功績を残したとして、舞岡支店の北見信幸さん・満智子さん夫妻が、表彰されました。化に関しては、成果が出ていないのではないでしょうか。 会計監査人監査に移行する理由と、組合員への影響を教えてください。 当期剰余金が計画を大きく上回った理由は何ですか。確定申告円新滑体な制移に行向けめざす准組合員パートナー」明確化へ「代表理事組合長平 本 光 男今般、総代会におきまして、組合員の皆さまから、ご承認をいただき、60名が役員に就任いたしました。また、私が組合長として選任され、重責を担うこととなりました。未熟者ではございますが、懸命に頑張るのみでございます。今後、農協運営で厳しいことも多々あるかと思いますが、皆さまの負託に応えるべく、役員一同、誠心誠意取り組んでまいりますので、ご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。会場では貴重な意見が寄せられた(6/14中里支店)真剣な表情で説明を聞く皆さん(6/14中里支店)表彰を受ける北見夫妻就任のごあいさつ

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