JA横浜_Agri横浜 VOL.249
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住港北区箕輪町2-7-36—1A Ⓟ無 ☎(900)5174 時10時~21時(ランチ11時~15時、フード20時30分L.O.) 休火曜日住港北区日吉本町3-33-17-101 Ⓟ無☎(514)6165 時8時~19時20分 休日・月曜日住宅街にある癒やしの湯 昭和38年創業の❹『日吉湯』は、茶色い湯が特徴の天然ラジウム温泉がある銭湯。和風(露天風呂)と、洋風(ジャグジー風)のお風呂が日替わりで楽しめます。家族で営み、人との触れ合いを大切にしている、地域住民に欠かせない街の温泉。健康増進や疲労回復、冷え性などに効果が期待されると、ほぼ毎日通う方もいるとか。季節に応じたイベントも開催し、冬至には柚子湯に入ることができます。突然立ち寄っても貸しタオル等(有料)があるので、「散策の途中でも気軽にお越しください」と代表の山口繁さん。休日は家族連れで来られる方も多く、老若男女問わず楽しめます。住港北区日吉本町4-11-8 Ⓟ無 ☎(561)5139 時9時30分~17時 休火曜日住民憩いのカフェでほっと一息 綱島街道沿いのマンションの一角にある❻『ツナガルカフェ&バー ハレとケ』は、楽しい食からまちの暮らしを豊かにしていく、″食によるまちづくり″をコンセプトに昨年5月にオープン。ランチのメインはハンバーグやグラタンなどから選べ、「地元食材をたっぷり使った食事を提供しています」とオーナーの齊藤良治さん。「自分の生活スタイルに合わせて気軽に利用してほしい。総菜や弁当のテイクアウトも行っています」と話します。ランチだけでなく、散策途中のティータイムにもお薦めですよ。奥/山食パン(1斤)  390円左/クリームパン 200円前/ほうれん草ぱん       210円入浴料大人(12歳以上)500円中人(小学生)  200円小人(未就学児) 100円和風の露天風呂住港北区日吉本町4-15-9 Ⓟ有 ☎(561)5315 時14時~23時 休4・14・24日(土・日・祝日の場合は翌日)ミックスフルーツクレープ(ドリンク付)*店舗により定休日等、変更になる場合があります1000円右/絹生揚げ1枚 150円左/変わりがんもどき(紅ショウガ)        1枚 200円  創業55年の❺『佐藤豆腐店』は、大豆本来のおいしさを味わってもらうため、添加物を使わないことにこだわっているそう。豆腐やがんもどきなど常時10種類以上が店頭に並びます。お薦めの「変わりがんもどき」は、ヤマイモ・ニンジン・コンブ・ゴマが入って見た目も鮮やか。季節の地元野菜を入れるなど旬を感じるオリジナル商品です。「焼いたり温めたりするだけでもおいしいですよ」と店主の佐藤義信さん。店頭では季節野菜の販売も行い、地産地消にも取り組んでいます。近隣の小学校へも納品しており、地域住民に愛される豆腐店。都内から買いに来る方もいるとか。ここでしか味わえない品をぜひ食べてみてはいかかでしょうか。住港北区綱島西6-6-5 Ⓟ無 ☎(531)8431 時10時~19時 休日曜日地元野菜も販売右/ふるさと 180円左/つり鐘最中 6個入 600円12個入 1200円左/ランチ ワンプレート&ドリンク 1300円上/店内で地元野菜・果物を販売天然温泉で体の芯から温まりますよ!お客さまの憩いの場を目指しています!長年愛される昔ながらの味 洋菓子販売も手掛ける喫茶店❷『プチ アントルメ』。昭和世代には懐かしさを感じさせる店構えで、温かみのある雰囲気に包まれます。都内のホテルで修業を積んだ店主の鵜納三三男さんが腕を振るい、当時のレシピを提供。ビーフカレーやナポリタンなど、昔ながらの味が楽しめます。クレープで一番人気の「ミックスフルーツクレープ」(写真)は、数種類のフルーツと手作りカスタードクリームがたっぷり入った甘さ控えめなデザート。このおいしさにはまり、2皿注文する方もいるとか。毎年大人気の季節限定商品(手作りトリュフとチェリーボンボン)も販売されます(12月末~3月末予定)。住港北区日吉本町3-28-24 Ⓟ無☎(563)5232 時9時~20時 休火曜日大豆本来の味を極める豆腐店散策の途中に、お立ち寄りください。季節限定「いちご大福」(12月~4月中旬予定)もあります!焼き立ての香りが食欲そそる 幅広い年齢層から愛される地域密着のパン店❶『2ドゥージエムéⅿe』。「ジャムおじさん」のような温もりのある店主・武井均さんが作るパンの優しい香りに誘われます。オープンしたのは12年前。当初のメニューは30種類ほどでしたが、お客さんからの要望に応え続けて今では60種類に。曜日限定販売のパンもあります。生地は12種類を使い分け、総菜パンや菓子パンに使う具材は手作りにこだわる徹底ぶり。お薦めは「山食パン」。「素朴なパンなので、どんな料理にも合う、毎日食べても飽きないおいしさです」と奥さんの奈々子さん。一度は食べてほしい一品です。日吉銘菓「つり鐘最中」 創業56年の❸『御菓子司 新若松』は、先代の味を大切に営む和菓子店。常時30種類以上の商品が店に並び、季節商品もそろえ、一年を通じて楽しませてくれます。その中でお薦めの品は「ふるさと」。「やさしい甘さの粒餡を大和芋の入った生地でふんわりサンドしています」と店主の渡辺正一さん。店の看板商品の「つり鐘最中」は、近隣の金蔵寺にある鐘をかたどった最中で、クルミ餡と柚子餡の2種類。味はもちろん、目でも楽しめる一品です。「お茶のお供にいかがですか」と奥さんの道知子さんが出迎えてくれます。

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