金毎 週月水木土・■は営農技術顧問、 ■は㈲サカタテクノサービスが 対応します・隔週で対応する曜日もあります のでご注意ください・窓口相談は、お休みや相談時間 を変更する場合があります令和6年度営農相談体制メルカート窓口営農相談日(相談時間9〜16時)メルカートき たみなみいそごつおかかながわ田 奈毎 週毎 週毎 週花・植木福井英治第1・2・3・5第4第2・4・5第1・3第1・3・5第3第1・5果 樹北尾一郎・青木隆……………技術顧問の担当技術顧問連絡先……………野 菜森東海雄・山田良雄営農経済センター ☎(805)6612第1・3・5第1・3・5第2・4毎 週第2・4毎 週参考資料:野菜づくり畑の教科書(家の光協会) 〔監修〕板木利隆・川城英夫野菜の性質に合った防寒資材を選び、冬を上手に乗り越えましょう。初冬や春先の畑で大活躍する防寒資材。上手に使えば作物の生長が促進されます。(1)べたがけ資材(不織布)直接畑を覆ったり、トンネル状にかけるなど不織布の用途は広い。寒冷紗よりも保温性がある。保温、防風、防虫効果があり、1年中使える万能ネット。かけたまま水やりもできる。 色や素材によって、地温調節、雑草抑制、防虫など、さまざまな効果がある。効果によって使い分ける。 穴なしタイプのものに比べて保温効果はやや薄れるものの、適度に外気が流れ込むので換気の手間がかからない。 株全体をテントのように覆うものを「ホットキャップ」、上部の開いた筒形のものを「あんどん」という。どちらも春先の低温から株を守る。(2)フィルムマルチ(3)ビニールトンネル(穴なし)保温性抜群。内部の高温に気を付け、天気の良い昼間は裾を開けて換気をする。(4)ビニールトンネル(穴あき)(5)防寒ネット2.防寒の資材(6)ホットキャップ・あんどんエンドウ、ソラマメなどの寒さに強い野菜は、北側に笹竹を立てて北風をやわらげる。(2)結束ハクサイは霜が降りるようになったら外葉をまとめてひもで縛る。寒さに強いので、この程度の防寒で十分。【その他の防寒対策】(1)笹竹
元のページ ../index.html#10