JA横浜_Agri Vol.247
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住保土ケ谷区神戸町54-1 第八瀬戸ビル2F Ⓟ無 ☎(334)2586 時11時~14時/17時半~23時(L.O.22時)土曜日は17時半~22時(L.O.21時) 休日曜日、祝日住保土ケ谷区神戸町134 Ⓟ有ほどじゃがのマッシュポテト 580円水ナスと生ハムのカルパッチョ風 800円 和・洋食で肉や魚の創作料理が人気の❶「お肉とお魚MICHIBA~ミチバ~」。野菜は保土ケ谷区内産にこだわり、農家の直売に自ら訪問して旬の食材を仕入れています。「収穫したその日に食べられるのが地場産の魅力。素材の味を生かして調理している」と、オーナーシェフの宮下満男さん。個人店の強みを生かし、結婚記念日や誕生日向けのコース、子ども用の料理などメニューにないものでも臨機応変に対応してくれます。月に一度、子ども食堂を開く地域団体に出張して、地元野菜と米を使った料理を学区内の中学生に提供。地域貢献にも尽力しています。住保土ケ谷区川辺町5-3 マック星川マンション101 Ⓟ無☎(465)6606 時11時半~14時(L.O.13時45分)/17時~休日曜日㊧ノ・ワ・レザン 380円㊨全粒粉のカンパーニュ 800円住保土ケ谷区天王町1-1-9Ⓟ無 ☎(465)4503 時11時~18時休日、月、木曜日ブロッコリーのブロッコリーのアンチョビソテー 780円アンチョビソテー 780円 カジュアルにイタリアンが楽しめる❺『フラグランテ フラゴラ』。常連客の間では〝フラフラ〟の愛称で親しまれています。地元の食材を使いたいという兼田武和オーナーシェフのこだわりから、野菜は可能な限り保土ケ谷産を使用。「生産者の顔を見て買えるのは安心。新鮮なので素材本来の味が生きるように調理している」と話し、近隣の直売などから仕入れています。お薦めはトマトソースを使った料理。パスタや石窯で焼いたピザが人気で、テイクアウトもできます。毎月最終月曜日には、地域団体と協力して子ども食堂を開き、地元野菜を使ったパスタを提供しています。住保土ケ谷区岩間町1-11-2 三起商事ビル1F Ⓟ無 ☎(331)1222 時11時半~14時(L.O.13時45分)/金、土曜日は18時~22時(L.O.21時半)それ以外は営業を確認 休火曜日  **写写真真ははチチーーズズトトッッピピンンググ++330000円円シュークリーム 216円シュークリーム 216円レモンケーキ 216円レモンケーキ 216円㊧タルトフリュイ 518円㊨ブランバニーユフレーズ 540円いつも食べたいスイーツ  シェフパティシエの吉岡俊尚さんが作る多彩なスイーツが人気の❸『パティスリー・トゥジュール』。甘すぎないクリームで何個でも食べられるシュークリームと、甘みと酸味のバランスが抜群のレモンケーキが看板商品。焼き菓子や生菓子の他、季節のフルーツやチョコレートのケーキなど約17種類が常に店頭に並んでいます。子どもが食べやすいよう生地にはアルコールを使わない工夫も。「老若男女問わず自分が作るスイーツで幸せになってほしい」という吉岡さんの思いが込められています。住保土ケ谷区神戸町4-5-102 Ⓟ無 ☎(331)7533 時10時~19時 休水曜日アアララビビアアーータタ11008800円円拓の拓のからあげ からあげ 1個1個200円200円拓の拓の煮込み 煮込み 480円480円家族で団らんできる居酒屋大根のジューシーフライ 500円働く人の憩いの場 大小11棟のオフィスビルからなる横浜ビジネスパーク。その中央にあるのが❹『ベリーニの丘』です。水のホールを中心とした円形の構造で、まるで外国のような景観が特徴的。人気アーティストのミュージックビデオやドラマなどの撮影に使われたこともあり、『聖地巡礼』に訪れるファンもいるそうです。落ち着いた雰囲気で、ここで働く人たちの休憩に最適の場所。誰でも入れるので、散歩のついでに本や飲み物を持って立ち寄ってみて下さい。地元の小さなベーカリー オーナーの木村久子さんが1人で切り盛りする❷『パーネ ディ トゥッティ』は、国産小麦と天然酵母で作ったパンが売りです。午前3時には工房に入り、開店の11時までの8時間、生地をこね、発酵させ、パンを焼き続けています。「おいしいのはもちろん、安心・安全なものをお客さまに届けたい」が木村さんの想い。具材として使用する野菜は峰沢町の田澤農園から仕入れたもので、地元の生産者とのつながりも大切にしています。店頭に並ぶ商品は13種類ほど。季節によって商品は変わり、さまざまな味が楽しめます。小松菜とベーコンのフォカッチャジャガイモとクリームチーズのフォカッチャ各300円気軽にイタリアンデカくてうまい唐揚げ 昼は定食屋、夜は焼鳥屋の二刀流で経営する❻『やきとりの拓』。テレビでも紹介されたことがある1個120グラムほどの唐揚げが人気です。「昔は半分ほどしかなく、年々大きさを増して今では焼鳥よりも有名になってしまった」と笑う店主の岡部琢さん。食材は鮮度にこだわり、近郊の市場から直接仕入れる肉で作る焼鳥は絶品。野菜も可能な限り地場野菜を選び、煮込みや塩昆布で味付けしたバリバリキャベツなど、ここに来たら必ず頼みたい一品に使っています。地元でとれたものをおいしい料理にすることで、農家を応援しています。

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