JA横浜 vol.235
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住保土ケ谷区川島町1215時6時30分~売り切れまで休不定休住保土ケ谷区西谷1-17-21 Ⓟ無住保土ケ谷区西谷4-7-22Ⓟ無 ☎(371)1660時9時~20時 休木曜日  創業60年の歴史がある❺『河原屋酒店』。2代目の河原直人さんがこだわって仕入れる季節限定品の日本酒やさまざまな試飲会に足を運んで見つけてきたワインが並んでいます。平成18年に区政80周年を記念して作られた保土ケ谷区内産のジャガイモを使った「ほどじゃが焼酎」も販売。かつてジャガイモの産地として名をはせた保土ケ谷を盛り上げたい思いが込められている商品です。「癖がなく、すっきりとした味わいでほんのり香るジャガイモの風味が特徴」と河原さん。区内の横浜小売酒販組合保土ケ谷支所に加盟する酒店で販売をしています。 自宅の一室をリフォームして作った隠れ家洋菓子店❻『Feriche ma,do』。「お菓子作りのワクワクをお客さんにも届けたい」をコンセプトに旬の果物を使ったタルトや焼き菓子を玄関先で販売しています。代表の杉山円さんのお菓子作り好きが高じて2年前にオープン。メニューは食材の仕入れ状況によって変わります。目新しいものがあってもほとんどの商品を試食できるので、お気に入りの一品を購入できます。事前相談で好みの食材を使ったケーキやタルトの注文にも可能な範囲で応えてくれます。10月からはハロウィーンを10月からはハロウィーンをイメージしたケーキが始まりますイメージしたケーキが始まります住保土ケ谷区西谷3-34-11Ⓟ無 ☎080(6592)2298時10時30分~17時(売り切れ次第、コロナの状況によって営業時間の変更あり)休月曜日(祝日の場合は翌日)タンメン 760円鶏肉と長ネギ炒め 800円渓流は浅く、流れも穏やか。夏場は子どもたちがずぶ濡れになって遊ぶ人気スポット住保土ケ谷区川島町1514 Ⓟ有時終日開放「ほどじゃが焼酎 720ml」 2300円シフォンケーキ 330円レモンケーキ 280円生チョコのタルト550円ミカンのタルト550円西谷で富士山参拝 西谷の氏神様でもある❷『富士山神社』。国道16号線の梅の木交差点付近から200段近い階段を上った先にあります。標高約45メートルから望む眺めは絶景で、東海道新幹線や世界文化遺産の富士山も望めます。境内には江戸時代中期以降盛んになった富士信仰「富士講」の人々が富士山を模して造った「富士塚」があり、地元では「西谷富士」と呼ばれています。塚を1周ほど回る「登山道」を歩き頂上に立つと、また違った風景が広がります。酒でも地産地消地元野菜の本格中華 地元密着店を目指して5年前にオープンした❶『食事処 思秀』は、JAの部会や町内会などの会合に重宝される中華料理店です。野菜はJA横浜保土ケ谷支店での朝市や各農家の直売に自ら足を運んで仕入れています。「日頃から地元農家さんと直接コミュニケーションをとり、生産状況などを教えてもらっている。直売では鮮度が高く、 おいしい野菜が手に入るのでありがたい」と、店主の小板橋博之さん。地元の食材を使った料理はどれも絶品で、地産地消の推進にも一役買っています。住保土ケ谷区西谷3-12-10 Ⓟ無 ☎(520)3191 時11時~21時(コロナの状況によって営業時間の変更あり) 休不定休横浜の秘境へ行こう ❹『陣ケ下渓谷公園』は横浜駅から車で30分圏内にあるとは思えない秘境のような場所です。陣ケ下の地名は、源頼朝の家臣である和田義盛がこの辺りに狩りのための陣を張ったことに由来しているそうです。環状2号線の開通に伴い平成16年に公園として整備されました。市沢川の渓流はホタルが生息しており、保護されています。横浜市内では唯一の渓谷として、その特異な景観を保っています。保土ケ谷産野菜を食べて 三村守さん、淳子さん夫妻が営む❸『なないろ畑』㊤は、定番野菜のほか、来店客の依頼で始めた他県の伝統野菜が並ぶのが特徴。取材した8月は金時草や神楽南蛮が並んでいました。最近はSNSや口コミの影響で都内からの来店客も増えているそうです。 白井茂さんの『白井Farm』㊨は、自宅敷地内で年間30品種を販売。駅から徒歩1分の立地のため、通勤や散歩のついでに立ち寄る方が多いです。共に60年以上の歴史があり、地元の食を支え続けています。住保土ケ谷区西谷町1087 時8時~売り切れまで 休火、木、土、日曜日夢が詰まった洋菓子店

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