Agri横浜 vol,199
9/13

いん定てはせず、追肥も2回で、霜が降りニやアザミウマなどの害虫発生にも毎日、細心の注意を払っている。夏場に大きく枝を切り詰める更新剪せナスは朝4時半ごろから、7時前までに収穫する。台車に籠を前後2列に置き、手元にナス、前方は、切り戻した枝葉入れにする。同時に行うことで、普段の作業を軽減している。ナスは収穫後、鮮度保持のため、すぐに袋詰めまで行う。形の同じ5本を選別し、見栄えも意識する。滑りを良くするため、薄手の手袋で作業し、あっという間に終わらせる。畑にいると近隣住民によく声を掛けられるそうだ。2㍍まで伸びる株を見て「普通のナスですか」と驚く。家庭菜園ブームもあり、栽培法も聞かれ、教えているという。相原さんは今の栽培手法に満足していない。「品質にもこだわり、これからも、良いと思ったことは迷わず取り入れ、今年以上に、おいしいナスを作っていく」と力強い。この熱い気持ちと向上心が、明日へのやる気につながっている。る11月まで収穫を続ける。毎年改善する栽培法手塩にかけたナスを収穫する相原夫妻(後列左から)嫁・陽子さん、長男・智幸さん、重幸さん(前列左から)妻・京子さん、孫・一陽くん、靖幸くん

元のページ  ../index.html#9

このブックを見る