土第1・2・3・5第4第2・4・5第1・3――タマネギ中のケルセチン量ばんちゅうせいだっしゅんか(mg/100g)花・植木福井英治果 樹毎 週第1・3・5第3第1・5野 菜山田良雄・原康明営農経済センター ☎(805)6612第1・3・5第1・3・5毎 週第2・4第2・4毎 週メルカートき たみなみいそごつおかかながわ毎 週毎 週毎 週田 奈技術顧問の担当技術顧問連絡先……………20018016014012010080604020処理前 4日 1週間 2週間 3週間日光に当てた期間アスパラガス 2%リンゴ 3%ピーマン4%北尾一郎・青木隆トマト 2%ミニトマト 1%サニーレタス 1%緑茶22%タマネギ65%ケルセチン量性として、①ケルセチン②硫化アリル(アリシン)③オリゴ糖―の3つが挙げられます。タマネギは野菜の中では、ケルセチンが最も多く含まれています。種類別の含量では、赤タマネギが最も多く、続いて黄色、白色が最も少ない傾向です。含量の多い品種としては、「ケルたま(タキイ種苗)」があります。ケルセチンは、抗酸化作用の代表的な成分「ポリフェノール」の一種です。「血液さらさら」で有名になった「老化した細胞を取り除く」効果や脂肪の燃焼促進なども期待できます。外皮を取り除いて1週間程度日に当てると、ケルセチンの含 量 が 3 倍増加した事例があります。長く置きすぎると味が悪くなるため注意が必要ですが、興味のある方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。ケルセチンの特性タマネギの機能性特量元肥に施用することが省力的で望ましいです。一般的な肥料でも大丈夫ですが、被覆をする時期に追肥を行うようにしましょう。肥料切れを起こすと抽苔が早まる危険性が高いので、抽苔する前に早めに収穫するか、12〜1月の初めごろに防除的に「メリット青(または黄)」の300倍液を葉面散布します。 9月5〜10日。セルトレイまたはペーパーポット。・植え付け様式 条間15㎝・株間15㎝。マルチフィルムの規格は「9515」。・定植 10月中旬ごろ。育苗期間40〜50日。・トンネル被覆 2穴の「ユーラックカンキ」(気温の変化により裾上げ 等の換気作業の必要がない便利な資材)。タマネギがある程度生育した後に、12℃以下の低温に1〜2カ月間さらされると、花芽をつける性質があります。市内では11月以降の最低気温が12℃を下回り、早どりの栽培であっても、花芽をつける危険性があります。この栽培では、①被覆をするため、低温にさらされた影響を打ち消すことができる(脱春化)②低温に反応する感受性が弱い品種(晩抽性)を使う―ことで、抽苔の影響を受けにくいことになっています。栽培概要・種まき・育苗抽苔の危険性はないか日光に当てたタマネギのケルセチン含量・■は営農技術顧問、 ■は㈲サカタテクノサービスが 対応します・隔週で対応する曜日もあります のでご注意ください・窓口相談は、お休みや相談時間 を変更する場合があります肥料設計例(1a当たり㎏) 肥料名(成分)土壌改良資材:どかいスーパー21CDUタマゴ化成S555または元肥+追肥:再生リン入り肥料888 合計……………令和7年度営農相談体制 メルカート窓口営農相談日(相談時間9〜16時)製品量チッソリン酸カリ100.8―――0月水木金121.81.81.812追肥101.00.81.00.81.00.81.82.61.8石灰(2.3)(2.3)早春どりのタマネギは、寒い時期の管理が重要になります。作業時期などを確認し、上手に育ててください。北海道地域でのケルセチン摂取量の割合例
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