JA横浜_Agri横浜Vol.258
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金毎 週訂正箇所イエローバーチの樹皮折れたバットから作られた箸(横浜DeNAベイスターズのロゴマーク入り)今では木製バットの多くが海外産のホワイトアッシュ16ページ 緑の情報箱左上「下水にリン酸が含まれる理由」の図表のうち、「排泄」の矢印の方向が相違令和6年度営農相談体制メルカート窓口営農相談日(相談時間9〜16時)メルカートき たみなみいそごつおかかながわ田 奈毎 週毎 週毎 週果  樹北尾一郎・青木隆誤正月水木土……………技術顧問の担当技術顧問連絡先……………野  菜森東海雄・山田良雄営農経済センター ☎(805)6612第1・3・5第1・3・5第2・4毎 週第2・4毎 週下水にリン酸が含まれる理由下 水リン酸吸収排泄花・植木福井英治第1・2・3・5第4第2・4・5第1・3第1・3・5第3第1・5摂取・■は営農技術顧問、 ■は㈲サカタテクノサービスが 対応します・隔週で対応する曜日もあります のでご注意ください・窓口相談は、お休みや相談時間 を変更する場合があります排泄吸収摂取人 間農作物観賞樹としてはもちろん、野球バットの素材にも重宝される「アオダモ」。意外と身近な植物なので、ぜひ注目してみてください。人 間農作物下水にリン酸が含まれる理由下 水リン酸Agri横浜2024年7月号「緑の情報箱」の訂正について本誌「Agri横浜」7月号の「緑の情報箱」につきまして、掲載内容に下記の誤りがありました。訂正するとともに、謹んでお詫び申し上げます。折れたバットのリサイクルとアオダモの植樹適度な硬さとしなやかさを持つバットの材は、箸の素材としても優れています。プロ野球を中心に、折れたバットの材をリサイクルして各チームの箸が作られ、これらの箸の売り上げの一部は、アオダモの植樹活動に使われています。モからシラカバ(カバノキ科)の仲間の「イエローバーチ」に変更して大活躍しています。選手によってバットの素材の硬さ、しなり、打った瞬間の感覚など、それぞれに強いこだわりがあるようです。アオダモの木は、バットの素材になる大きさに育つまで60〜70年かかるそうです。かつては日本で製造される木製バットの大半が天然林のアオダモを原材料としていました。しかし、計画的な植樹がほとんど行われてこなかったため枯渇しつつあり、保護育成が課題となっています。やメープルを使っているそうです。

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