JA横浜 vol.224
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住青葉区しらとり台2-73 Ⓟ無 ☎(514)7986 時11時~20時30分(L.O.19時30分) 休日・祝・第3月曜日旬を味わえる絶品ジェラート 淡路島出身の中井浩司さんが一人で切り盛りする小さなカフェ❶『ジョルニカフェ 玄』。JA「ハマッ子」直売所四季菜館や❷で、地元の食材を仕入れています。お薦めは青葉台カレー。大葉(地元産は季節限定)や松の実、クルミ、チーズをペースト状にしたソースが味の決め手。一口目は大葉の爽やかな香りが広がり、後からスパイシーな辛さが引き立ちます。また、カレーうどんやナポリタンには、関東地方では珍しい「淡路島ぬーどる」を使用。太さ2㎜の麺で、長さは38㎝と普通のそうめんの2倍。ぜひご賞味を!ランチメニューの青葉台ランチメニューの青葉台カレーセット1,000円カレーセット1,000円㊧Mサイズのダブル550円。手前は都筑区産の卵を使った「クレマバニラ」 ㊨常時12種類ほどある色とりどりのジェラート。乳化安定剤、香料、着色料は使わない イタリア語で「4つのベンチ」という意味のジェラート店❹『クアットロ・パンキーネ』。その名の通り、店前にはベンチが置かれ、くつろぎの空間に。シェフ ジェラティエーレの磯部浩昭さんは、イタリア最大のジェラートイベントで、2018年に53人中上位9人という日本人で唯一入賞した実績を有します。開店当初はイタリアの素材が中心でしたが、周辺に農家が多いことに気づき、地産地消を意識。カキ・イチゴ・スイカ・イチジクなどを使ったフレーバーは、素材そのものの香りと風味をしっかり感じられます。住青葉区柿の木台13-3 Ⓟ有 ☎(299)2760 時11時~18時(L.O.17時30分) 休水曜日浜なし・浜ぶどうのフレーバーが味わえるのは今だけ!青パパイヤとゴーヤ、スパムを使い、青パパイヤとゴーヤ、スパムを使い、沖縄をイメージした「やんばるナポリ沖縄をイメージした「やんばるナポリタン」を期間限定で提供中です!タン」を期間限定で提供中です! 今年で創業50年を迎える❺『ベーカリーカフェ コペ』。約50種類のパンの中には、青葉区産の小麦「さとのそら」と北海道産をブレンドしたフランスパンなど、地産地消の商品も。カフェスペースも併設し、焼き立てを店内で食べることができます。店主の奥山誠さんは2代目。先代と血縁関係はなく、アルバイトから社員となり、2013年に店を引き継ぎました。自分を育ててくれた地域への恩返しに、さまざまな町おこし活動にも取り組んでいます。住青葉区青葉台1-29-3Ⓟ有 ☎(983)5176 時7時30分~19時30分 休水曜日、第2・第4火曜日サザンオールスターズ「ピースとハイライト」のPV撮影に使われた店内代表の下山さん㊨と姉の千葉さん人気№1のクリームパン200円。人気№1のクリームパン200円。自家製クリームたっぷり!自家製クリームたっぷり! 街中に残された1.4haの緑地❻『もえぎ野ふれあいの樹林』。雑木林やマダケ林が残り、地域の昔の姿を今に伝えています。特にマダケに包まれた写真映えする散策路は、そこだけ切り取るとまるで京都のような雰囲気。野生のタヌキがひょっこり顔を出すこともあるそうです。住青葉区もえぎ野 Ⓟ無お薦めはバーニャカウダランチ1,980円(前菜サラダ、パン、ドリンク付)ご当地名物「青葉台カレー」街中の新鮮野菜直売所 市街地のアパート脇にある❷『軽井沢やさい館』。造園業、農業、不動産賃貸業を営むシモヤマランドスケープ軽井沢園が開設した直売所で、常時15種類ほどの野菜が並びます。代表の下山和正さんは「地域の方へ不便をかけずに新鮮な野菜を提供したい」と、日曜以外は毎日営業。品物が途切れないよう母の節子さんが作付け計画を立て、年間約50品目を栽培、農作業は造園メンバーがサポート、販売は姉の千葉吉子さんが手伝います。「軽井沢」は下山家の屋号ですが、長野県の高原野菜の販売所と勘違いされることがあるとか。住青葉区しらとり台33-1 Ⓟ無 ☎(981)3975 時9時~17時 休日曜日(祝日は営業)地域に愛される老舗パン屋横浜野菜ずくめのレストラン  横浜野菜にとことんこだわるイタリアンレストラン❸『ナチュラーレ・ボーノ』。年間300種類もの野菜を使い、オーナーの植木真さんがほぼ毎日、JA「ハマッ子」直売所メルカートきた店や顔なじみの農家から仕入れます。定番のバーニャカウダには、あまり家庭では食べないような珍しい野菜が10種類以上並び、まるで横浜野菜の宝石箱のよう。ニンニク、アンチョビ、オリーヴオイルのソースも美味。まず目で楽しめ、次に舌で楽しめます。素材の鮮度が出来を左右するイタリア料理。レシピありきの仕入れではなく、素材からレシピを考案するのが同店の流技です。系列の総菜店「リバイヴ・レシピ・テンゾ」では地産地消弁当を作り、青葉区役所などで販売。植木さんは地産地消だけではなく、自立困難な若者の就労体験受け入れや、食事に困窮する世帯に弁当を届ける「助け合いシェアごはん」など、社会課題の解決に向け尽力しています。住青葉区藤が丘2-4-3-B1 Ⓟ無 ☎(978)0355 時ランチ11時30分~15時(L.O.14時30分)、ディナー18時~22時(L.O.21時30分) 休火曜日 地域の原風景を今に

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