JA横浜 vol.224
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学年ごとに審査を進める3人の絵画の審査員。年齢が上がるごとに描かれた作品の変化を感じていた優秀な書道作品を選び出す審査員特別賞の作品を手にする審査員〈左から〉 ▲〈左上から〉 幸栁孝一先生(元横浜市立桜台小学校 校長)、松嵜敏次先生(元横浜市立青木小学校 校長)、鈴木かおる先生(元淑徳大学エクステンションセンター講師)、〈手前〉戸成芳子先生(元横浜市小学校書写教育研究会 部長)こうやなぎこう いちすず きます たになお きは せ がわさとしく ぼ のつよし増谷直樹先生(上越教育大学名誉教授・日本美術家連盟会員・洋画家)長谷川聡先生(横浜市教育委員会 学校教育企画部 小中学校企画課 指導主事)久保野剛先生(家の光協会 協同・文化振興本部 読書・食農・教育文化部 部長)まつ ざきとし つぐと なりよし こ特集特集 JAは創立時から続けている、絵画、書道の両コンクールを6月から7月にかけて都筑区東方町のきた総合センターで開き、今回で20回目を迎えました。横浜市教育委員会の後援のもと、絵画・書写教育の一端を担い、興味・関心の向上を図るとともに、地域に根付く活動として実施してきました。特集では、厳正な審査により特別賞を受賞した各作品と選考の様子を、審査員の講評とともに紹介します。応募作品数・開催日   絵画  90校から1,696点 6月30日  書道  161校から2,162点 7月 5日JA横浜が20回目のコンクール開催弾む心で迫力の絵画書道の力強い筆運び

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