住都筑区大丸8-7 Ⓟ有 ☎（941）1231 時10時～19時半 休年中無休生徒が描いた絵画を手にする松元さん夫婦食べログ「とんかつ百名店」の盾を持つ須藤さん親子若者のトレンドはフィルム撮影!? ❶『チャンプカメラ 港北ニュータウン店』でのプリントは5分ほど。広い店内にはキッズスペースがあり、力作がひしめくギャラリーも。写真の商品提案も多彩です。圧巻は博物館のようなフィルムの品ぞろえ（写真㊦）。「需要の7割が20代以下。銘柄別の写真見本を参考に、好みの味わいを選ばれます」と、落合琢磨店長（写真㊤）。ネガ現像は約30分。スマホへのダウンロードが人気で、次がＣＤ保存だそう。カメラ売価の安さは定評で、ネット検索する価値あり。写真スタジオもあり、子ども撮影用の洋館が屋外にあります。山頂からは本物の富士山の雄姿も 江戸時代に富士信仰の山として築かれた富士塚（2代目）のある❹『川和富士公園』。初代の川和富士は別の場所にありましたが、港北ニュータウン開発に伴って消滅し、現在の場所に再現されました。市内にある富士塚の中で一番高い標高74ｍの頂上からは、都筑区内はもちろん、天気がよければ南アルプスや本物の富士山の雄姿を望めます。また、公園内には、昨年のラグビーワールドカップで熱戦が繰り広げられた横浜国際総合競技場（日産スタジアム）の芝が1,000㎡に移植されています。住都筑区富士見が丘20 Ⓟ無 入園自由 トイレ有子どもの感性を育てる美術工房 住宅街の中にある絵画造形教室❷『アトリエガーデン』は、武蔵野美術大学造形学部出身の松元正弘さん・三江子さん夫婦が子どものためのワークショップとして開設。「小学生クラス」「園小混合クラス」の活動は月2回、絵画と工作を交互に行います。大人のレッスンや個人レッスンも行っていますので、芸術の秋にあなたの感性を発揮してみては !?住都筑区高山14-4 Ⓟ有 ☎（943）1340時レッスンごとに異なる 休月曜日季節ごとに変わる手作りお菓子 閑静な住宅街にあるおしゃれな一軒家❺『お菓子のアトリエミユキ』は、洋菓子研究家の森賀ミユキさんが経営するチョコレートと焼き菓子の専門店。お菓子はひとつひとつ丹念に手作りし、通年ではガナッシュチョコレートケーキを7種類販売。また、サブレやパウンドケーキ、マドレーヌなど日持ちする焼き菓子もあります。人気のチョコレートは、溶けやすい時期を避け、常温で販売できる10月～4月頃までの限定品なのでご注意を。冷蔵タイプのチョコレートは通年販売しています。写真㊤は「薔薇のチョコレート」と、キャラメル焼きをした香ばしいアーモンドをホワイトチョコレートで包んだ「幸せのちょこれいと」。「ガナッシュチョコレートケーキの2 本セットが人気ですよ」と森賀さん。￥4,300（要冷蔵）住都筑区川和台2-1Ⓟ有 ☎（941）5289 時10時～17時 休日曜日・月曜日・祝日・8/1～9/7極上のとんかつに舌鼓 食べログ「とんかつ百名店2019」に選ばれた❸『とんかつの店 馬酔木（あしび）』。全国から厳選した食材を最良の形で提供することをモットーとしています。使うお肉は「杜仲高ロースかつ160g￥2,400麗豚」。コラーゲンがたっぷり含まれた特別な銘柄豚で、キメが整い、やわらかで舌触りの良い豚肉です。店主の須藤敏夫さんお勧めの食べ方は、はじめの一切れを「何もつけずにそのままで」。食材が持つ本来の旨味が味わえます。その後はお好みの香辛料で‘味変’を楽しめますが、ロースにはバハール岩塩とピリ辛の香辛料のブレンドが一番合うそうですよ。住都筑区高山14-5 Ⓟ有 ☎（941）9544 時11時半～14時(L.O.) 17時半～20時半(L.O.) 休火曜日・第3水曜日ケーキのパッケージに‘アマビエ’ 川和町駅を降り、駅前の信号を渡るとすぐの❻『カプカプ川和』は、ＮＰＯ法人カプカプが運営し、障がいのある人が働く生活介護事業所。1日15人ほどが通所し、喫茶店のパウンドケーキをす営業やお菓子作すめる所長の石井将隆さん¥120～200り、ミシンがけなど、さまざまな仕事をしています。食事ができる喫茶コーナーでは、横浜野菜を使ったカレーが定番ですが、取材時は新型コロナウイルスの影響で休止しており（現在は営業中）、テークアウト販売をしていました。パウンドケーキも人気で、梅味には区内産の梅、ケークサレには淡路島産タマネギとオリーブオイルを使っています。また、パッケージには通所者が描いたイラストが使われ、コロナの終息を願い妖怪の‘アマビエ’がデザインされていました。住都筑区川和町1331-1 Ⓟ有 ☎（938）5801 時11時～18時 休土曜日・日曜日・祝日
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