JA横浜 vol.233
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鶴見川首グリ市ー営ン地ラ下イ鉄ン都高速横浜北西線川和小川和町駅精進橋YOKOHAMASKETCH 夜の帳が下りた梨園。一帯を黄色い光が照らし、幻想的な光景を織りなす。ここは緑区と都筑区の境を流れる鶴見川の西側に広がる北八朔農業専用地区。約40haの農地では多様な農業が営まれ、特に市内有数の「浜なし」の産地として知られる。各所で光を放つのは防蛾灯。収穫直前の果実を夜行性の蛾から守る役目を果たしている。袋をかける手間が省け、じかに日光を浴びた実は甘く熟す。夏の訪れを告げる光が灯ると、待ちに待った収穫はまもなくだ。−緑区・北八朔町−防蛾灯の淡い光に包まれる梨園市営地下鉄グリーンライン「川和町駅」より徒歩約15分JA横浜は「Y−グリーンパートナー」に協賛しています。↑横浜青葉IC緑が丘中緑が丘中学校東側世尊院北八朔農業専用地区下市ケ尾川和高校入口北八朔農産物直売所川和高至センター南富士見が丘西側川和町駅至中山暗闇に浮かび上がる幻想の光北八朔の梨園よこはま スケッチ

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