新たな経営戦略の方向性示す開会のあいさつをする柳下健一組合長議長の石井洋美さん㊨（戸塚支店）と齋藤春美さん（新治支店） JAは6月25日、西区みなとみらいのパシフィコ横浜会議センターで第18期通常総代会を開きました。コロナ禍のため、総代1,000人のうち会場出席総代を105人とし、その他の総代は議決権行使書による書面出席としました。議案審議では、農業経営安定緊急支援対策積立金積立規程をはじめとする各種規程の一部変更や令和2年度の事業報告など全7議・農業用施設、農業用機械等の購入に対する助成 3，648万円・農業用産業廃棄物無料回収 984万円・台風被害に対する資材購入費用助成 920万円案が原案通り可決承認されました。令和3年度は、第6次総合3ヵ年計画の最終年度。低金利情勢の長期化や収益の減少が見込まれるなど、厳しい事業環境が予想される中、組合員・利用者の負託に応えられるよう、新たな経営戦略を打ち出し、健全経営の維持と事業計画の遂行に役職員一丸となって取り組むことを表明しました。特集特集横浜農業強化対策積立金・農業経営安定緊急支援対策積立金を活用した経営支援の主な内容提出議案 ＊詳細は総代会資料を確認願います。第1号議案 農業経営安定緊急支援対策積立金積立規程の一部変更について第2号議案 横浜農業強化対策積立金積立規程の一部変更について第3号議案 第18期（令和2年度）事業報告および剰余金処分案の承認について第4号議案 定款および定款附属書役員選任規程の一部変更について第5号議案 共済規程の変更について第6号議案 第19期（令和3年度）事業計画の設定について第7号議案 役員報酬の決定について第18期通常総代会で全7議案承認
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