JA横浜_Agri Vol.244
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Q 「ハマッ子」直売所やメルカー QJA共済にかかるニュースが一日皆貯金の在り方を検討Q Q Q Q Q じゃて多くの意見をいただいています。ご家族の送迎や徒歩での来店が可能な方が対象となりますが、できる限り多くの方に参加いただけるよう、同伴者の参加や1階で開催可能な会場を設定するなど検討します。組合員の多岐にわたる相談に対応するため、専門知識を有する職員を配置したコンサルティング部署を設置してほしい やるJAん課の組合員コンシェルジュや相続サポート課の資産相談員など組合員の相談対応に特化した職員を各部署に配置しており、第一の相談窓口である支店と連携しながら総合相談機能の発揮に努めています。なお、法務・税務など専門的な相談については当JAの委嘱弁護士・税理士による「くらしの相談」を毎月無料で開催しています。(令和4年度相談受付件数505件)移動販売車の今後の展開について教えてほしい 移動販売車は今年度より新たに2台の軽自動車を導入し、合計3台で運用しています。今後、行政や地域の自治会などと連携を図り、買い物困難者が多い地域など効果的な販売エリアでの出店を検討しているほか、横浜市の地区センター敷地内での販売、「ハマッ子」直売所による各種イベントへの出店など、機動的に運用していきたいと考えています。 なお、移動販売のスケジュールは当JAの公式HPでご案内する予定です。トの運営方法について、今後の展開と取り組みを教えてほしい 「ハマッ子」直売所とメルカートの今後の店舗運営方法に関しては、各直売所における出荷者会などで皆さまからいただいたご意見・ご要望を踏まえ、営業時間は当面現行通りとし、売上高向上とともに有期雇用者を含めた職員・従業員の効率配置などを通じて人件費を含めた費用の圧縮を図ることにより、経済事業全体の採算性の向上に努めます。通帳コメント入力サービスを再開してほしい 通帳コメント入力サービスについては、来店客の待ち時間短縮や正確な事務手続きの励行、また、組合員・利用者に寄り添った相談・提案活動の時間創出などを目的として、県下JAで統一的に取り扱いを廃止しているため、ご不便をお掛けしますがご理解願います。なお、ネットバンクやJAバンクアプリ内に通帳コメントと類似の機能がありますので、ご活用願います。定期積金の集金が廃止されたが、得意先係による訪問機会が減少してしまうのではないか 渉外訪問活動を通じた定期積金集金業務の廃止は、不祥事の未然防止に向けた取り組みの一つであり、全国の金融機関で縮小傾向にあります。当JAにおいても定期積金の新規集金業務は廃止しましたが、普通貯金の集金業務のほか、相談業務・提案業務・通帳記帳などでこれまでと同様に訪問させていただく予定であり、むしろ業務の効率化を進め、今まで以上に訪問頻度を増やしていきたいと考えています。なお、定期積金の作成をご希望の場合は口座からの自動振替扱いでの作成をご案内しています。当JAでは「なにかあったらJAに連絡を」と思っていただけるよう、今後も積極的な訪問活動を実施します。していただきたい 一日皆貯金は、組合員に対する日頃の感謝の気持ちをお伝えする対話活動を主な目的として、今後も取り組んでいく予定です。なお、組織活動に参加していただいている皆さまへのメリットの一つとして、定期貯金の特別金利対応を行っています。報道されたが、当JAにおいても職員による自爆営業は存在するのか 他JAの状況は報道で知り得るのみで、内容の真偽を含め詳細は把握していませんが、当JAとしましては、自爆営業はあってはならないものと考えています。報道を受けて、当JAの共済契約を調査しましたが、定期開催している出張販売(サンヴァリエ日吉)

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