JA横浜_AgriVol.243
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住青葉区市ケ尾町1151 Ⓟ無 ☎(512)1922 時10時〜17時 休土、日曜日住青葉区市ケ尾町1639–1 Ⓟ無住青葉区荏田西4-9–22 Ⓟ無 ☎(911)8698 時11時〜14時 営月、土曜日住青葉区下谷本町40-2 Ⓟ有 ☎(973)2522 時9時半〜17時 休第2火曜日住青葉区市ケ尾町1170 Ⓟ無 ☎(973)5632 時昼の部11時半〜13時45分(L.O.) 夜の部 17時〜20時45分(L.O.) 休水、第2、4火曜日旬の地場野菜がお出迎え JA横浜直営の❹『「ハマッ子」直売所中里店』には、毎日20戸ほどの農家が出荷する旬の農畜産物が並びます。6月はトマトが最盛期。中旬からはエダマメやトウモロコシも始まります。「出荷者がブランド化したエダマメ『恋豆』もお薦め」と柿原大店長。17、18日にはエダマメをメインにしたイベントを開き、ゆでたてを振る舞う予定です。気さくな職員と出荷者がお出迎えしますので、気軽にご来店ください。からあげPLATE ランチ 950円 (ドリンク+ミニデザート付き)  近隣の人が気軽に立ち寄れる店にしたいという思いで2年前にオープンした❺『One Track Mind』。この道一筋という意味があり、外食業界で30年ほど経験を積んだ代表の根本さんが腕を振るいます。お薦めはボリューム満点のからあげPLATE。店内では利用客からのつながりで仕入れるようになった地場野菜を販売し、ランチのサラダで使われることもあります。「安全安心な食材を使えるのはありがたい」と根本さん。他にも厳選したコーヒーや調味料、雑貨なども並び、店で味わったものを自宅でも楽しむことができます。店の情報などはインスタグラムでも更新しています。(QRコード㊨)住青葉区市ケ尾町1152–8 Ⓟ無 ☎(900)0990 時月〜金曜日11時〜21時(L.O.20時)土、日曜日、祝日は11時〜18時(L.O.17時) 休不定休紅茶とホワイトチョコ 259円メロンパン 194円焼きカレーパン 270円ベーグル 259円柿原店長柿原店長渡邊厚子さん渡邊厚子さん一番人気の松輪アジフライ定食 1080円店長の白井さんと看板娘の杏実さん地元の胃袋つかむとんかつ屋 創業45年の老舗❶『とんかつ とん平』の揚げ物は植物性油を使っているため、重たくなく、毎日食べたくなるおいしさです。とんかつは味噌ダレ、自家製ソースのどちらで食べても絶品。一番人気は毎朝三崎港で仕入れる「松輪アジ」のフライ。「お客さんの半分以上が注文する看板商品。来店されたら一度は食べて欲しい」と、2代目の白井康之さん。からし醤じょう油ゆで食べるのがお薦めだそう。付け合わせのサラダや小鉢の漬物の野菜は、同区大場町の白井浩弥さんや港北区新羽町の大森昭男さんら地元農家から仕入れています。「とん平の娘」として次女の杏実さんが店をPRするインスタグラム(QRコード㊧)もお見逃しなく。らいちょうの職員がお持ちしています目指すは地域密着店  昨年9月にオープンした特定非営利活動法人らいちょうが運営する❸『Sari-Sari』。障がい福祉アンテナショップとして利用者が手作りした雑貨や東南アジアの支援としてフェアトレード商品(写真㊧)を取り扱っています。利用者の食農教育を兼ねて農福連携事業にも取り組み、港北区内に畑を借りて季節の農作物を栽培。地元農家から仕入れた野菜と共に販売しています。新鮮でおいしいと評判で、最近はリピーターも増えていますよ。富士山パン 237円うさぎパン 237円 閑静な住宅街にある小さなパン屋の❻『ぷてぃらぱん』。店が開くのは週2回で3時間ずつだけ。自分の店を持つことが長年の夢だった後藤みゆきさんが作る天然酵母を使ったパンが魅力です。自宅に店を構えているため、近隣住民との交流や子どもの成長を見守ることも楽しみの一つにしているそうです。店には30種ほどのパンが並び、口コミで人気は広がり、今ではメディアでも紹介されています。開店前から行列ができるのは当たり前の光景になっています。歴史好きにはたまらない 市ケ尾小学校の北側にある❷『市ケ尾 遺跡公園』は、神奈川県指定史跡の市ケ尾横穴古墳群を文化財として保存するために整備された公園です。6世紀後半から7世紀の古墳時代末期に造られた貴重な横穴墓で、この地域の有力農民の墓ではないかと考えられています。過去には刀や土器、装身具が発掘され、当時の生活を伺い知ることができました。園内にはA群12基、B群7基が残され、間近に見て歴史の一端を感じることのできるスポットです。何度でも行きたくなるカフェ知る人ぞ知る幻のパン屋

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