Agri横浜 vol.219
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住港北区大倉山2-1-11 ☎(548)0568時7時30分~19時 休月曜日 不定休有生地がまとまる限界までバナナを入れた看板商品 幸せのバナナパン 1斤600円パンの中まで明太子が詰まった人気の明太子フランス 346円小松菜のグリーンスムージー 715円住港北区新羽町1701-5時夏は朝5時~冬は7時~売り切れまで住港北区新羽町2586 ☎(531)2370 ❺『真言宗 西方寺』は1190年に鎌倉で創建され、1492年に新羽の地へ移ってきました。境内には春の桜、夏のアヤメ、秋のヒガンバナ、冬のロウバイなど季節の花が咲き誇り、毎年多くの参拝者が写真に納めています。横浜七福神の恵比寿大神が祀まつられていることから、「商売繁盛」「五穀豊穣」などにご利益があるそうです。住港北区大倉山2-10-1 時9時~22時町名の由来になったシンボル ❸『横浜市大倉山記念館』は、実業家で後に東洋大学学長を務めた大倉邦彦さんにより、1932年に「大倉精神文化研究所」の本館として創建。1981年に横浜市に寄贈され、建物の保存を図ることで1984年に大倉山記念館として生まれ変わりました。1991年には横浜市指定有形文化財に指定。ギリシャ神殿様式のピロティー、昭和初期の雰囲気を残す第5集会室、神社建築の木組みを取り入れたホール、エントランスなど、映画やテレビのロケ地としても数多く活用されています。サラダは季節によって野菜を入れ替えているので、その時の旬を味わうことができます。 葉のマークがひと際目立つ❹『ヨネヤマプランテイション』の看板。ポピュラーな品種はもとより、県内外の生産者こだわりの品種が並んでいます。店内には季節感溢れる寄せ植えが展示され、色や品目の組み合わせを参考にすることも。撮影もできます。商品は店員が常に手入れをしているので、いつでも最高の状態で買えます。住港北区新羽町2582 Ⓟ有 ☎(541)4187 時9時30分~19時 休元旦のみ「最近の寄せ植えの流行は原色を抑えたシックな色の組み合わせで、〝大人の装い〟をイメージしたものとなっています」と店長の町田太志さん。やわらか蒸し鶏のヘルシーサラダランチ ご飯・味噌汁・小鉢付き990円店長の室塚幸彦さん自慢のトマトは一袋300円メディアでも度々紹介されています。農家と消費者をつなぐレストラン 大倉山駅エルム通り商店街にある❶『小山農園直営農家ダイニング そざいや』。地元農家の小山晃一さんが、自身と仲間が作る自慢の野菜をプロが調理することで、消費者によりおいしさを知ってもらいたいと、昨年10月にオープンしました。どの料理にも地場野菜がふんだんに使われ、旬を味わえます。看板メニューは小山農園の小松菜を使ったグリーンスムージー。キウイフルーツやバナナとミックスされて、子どもでも飲みやすい商品です。8割以上の来店客が頼むそうで、中には何杯も飲んでいく方も。その人気ぶりに応えて自宅でも楽しめるよう冷凍商品化し、テークアウトも始めました。住港北区大倉山3-29-1 柿沼ビル1F ☎(642)7226 時ランチ11時30分~14時30分(L.O.14時)ディナー17時30分~20時(L.O.19時)月曜日(祝日の場合は翌日)と第2火曜日定休休不定休園芸なら全てお任せ!ふとパンが食べたくなったらここ! パン職人歴35年の内山芳雄さんが作り出すパンの店『❷TOTSZEN BAKER’S KITCHEN』。市内の有名ホテルで修業を積み、15年前にオープンしました。店名には「急にパンが食べたくなった時に立ち寄ってほしい」との思いが込められ、いつ来ても新しい味に出会えるように、常時50種類ほどのパンが並びます。16種類の小麦をパンに合わせて調合を変えて作る生地には、絶対の自信があるそうです。風情ある茅葺き屋根が見事売り切れ必至の人気トマト ❻『大森農園 自動販売機』は、4年前に園主の大森昭男さんの自宅前に設置。これまでは対面での直売でしたが、お客さんの都合でいつでも買えるようにと考えたそうです。地元農家2戸と共に毎朝とれたての野菜を販売。〝売り〟は大森さんのトマトで、甘みと酸味のバランスが良いと評判で、毎日売り切れてしまうほどの人気ぶりです。袋に貼ったオリジナルシールが目印で、JA「ハマッ子」直売所都筑中川店やたまプラーザ店にも出荷しています。

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