JA横浜_Agri横浜Vol.278
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肥大性や耐病性に注目タマネギ3品種を比較栽培残留農薬事故の未然防止へ研修会で注意点を再確認共進会で「極上」6点の快挙飼養管理技術が大幅アップJAは3月5~25日にかけて、JA「ハマッ子」直売所や集荷場の出荷者を対象に9会場で「防除研修会」を開きました。安全・安心な農産物の提供と、直売所全体の品質向上が目的。過去の残留農薬検査の結果を基に、参加者へ農薬使用時の注意点や記録の徹底を呼びかけました。研修は2部制で、第1部は「今さら聞けない農薬の話」と題して営農部が農薬残留の要因や適正な使用方法などを解説。第2部では販売部が直売所利用ルールの改定について説明しました。研修には、約70人が参加。冒頭で山田良雄営農技術顧問が、作物の生育段階や品目、病害虫の種類ごとの適切な薬剤を選択・使用する際に「野菜の防除暦」を活用することを勧めました。第1部では、農薬の希釈倍率を厳守することや生産履歴への正確な記載について注意点を再確認。第2部では、直売所利用における共通ルールの変更点を周知しました。緑区白山の野菜農家・鈴木和信さんは「定期的に研修があるのはありがたい。日頃の農作業を振り返るきっかけになる」と話します。JAは3月25日、鶴見区大黒町の横浜市中央卸売市場食肉市場で令和7年度肉豚共進会を開きました。7戸の生産者から40点が出品。厳正な審査の結果、6点が「極上」と評価されました。「極上」は規格の基準値を全て満たした最高位の格付けです。かつては「1点あれば良い方」ともいわれていましたが、飼養管理技術の大幅な向上を示す結果となりました。共進会では(公社)日本食肉格付協会が審査にあたり、枝肉の重量や背脂の厚さ、各部位のバランスなどを評価。最優秀賞の㈲石崎ファームについては「ももの張りや肩の厚さなど均衡が取れていて、肉質も申し分ない」と講評しました。審査では「極上」に次ぐ「上」も過半数の26点に及び、生産者全体でレベルアップしていることがうかがえます。市内の養豚農家は優良品種による高品質な肉豚の安定生産に取り組む他、JA養豚部の活動を通じて情報共有にも努めています。この日の共進会でも生産者らが会場を訪れ、審査を終えた枝肉を比較検討。その後せりを見学し、市場での評価も体感しました。JA野菜部田奈支部は昨年秋から、部員12人が参加してタマネギ3品種の比較試験栽培に取り組オアース」を主力品種として作付けてきましたが、耐病性や肥大性に課題があることから、新たな品種の導入を見据えて検討を重ねました。比較試験栽培に取り入れた品種は「ヒーローZ」「アイドルまさこ」「O・K黄」。同地区を担当する篠崎那月営農インストラクターが、部員がこれまで取り組んだことのない品種の中から、玉の肥大性を重視して種苗メーカーと協議し、選抜したものです。種は同支部が用意し、1戸当たり3トレーを配布。昨年9月中旬に播は種しを行い、11月に合計1万本の苗を定植しました。今年3月中旬には、県農業技術センター職員を交えて各圃ほう場を巡回し、生育状況とともに天候の影響や防除対策などの課題も確認しました。タマネギの収穫は5月中・下旬の見込みで、同支部では部員ごとの成果を踏まえて次のシーズンの品種を選定する考えです。んでいます。タマネギの生産が盛んな田奈地区では長年、中じょゅ410日に青葉区下谷本町のJA中里支店で開いた圃場を巡回して生育状況を確認した晩生の「ネ防除暦の使い方を説明する山田顧問㊧枝肉を囲み審査員㊥の講評を聞く生産者Agri News

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