肥堆堆堆堆水木金月 肥 肥土第1・2・3・5第4第2・4・5第1・3ほ じょう【図3】 団粒構造2【図4】 腐植供給のイメージ……………令和8年度営農相談体制 メルカート窓口営農相談日(相談時間9〜16時)改良前腐植1年目2年目未分解有機物(腐植未満)未分解有機物(腐植未満)腐植腐植腐植腐植改良前1年目腐植酸資材腐植酸資材・■は営農技術顧問、 ■は㈲サカタテクノサービスが 対応します・隔週で対応する曜日もあります のでご注意ください・窓口相談は、お休みや相談時間 を変更する場合があります2年目3年目未分解有機物(腐植未満)未分解有機物(腐植未満) 肥腐植腐植腐植【図5】 腐植酸資材利用のイメージ土づくりの基本をおさらいして、健 康でおいしい作物を育てましょう。16団粒構造単粒構造4.土づくりの実際 〜腐植の供給、維持方法〜(1)堆肥の施用花・植木福井英治果 樹毎 週第1・3・5第3第1・5野 菜山田良雄・原康明営農経済センター ☎(805)6612第1・3・5第1・3・5毎 週第2・4第2・4毎 週メルカートき たみなみ毎 週毎 週毎 週いそごつおかかながわ田 奈技術顧問の担当技術顧問連絡先……………北尾一郎・青木隆一般的に、作付け前の土壌には10aあたり、1t程度の堆肥施用が推奨されています。これは、腐植物質は微生物に分解され徐々に減少することから、団粒構造を維持するには、腐植物質の元になる有機物の補充が必要となるためです(図4)。圃場にローテーション可能な余裕がある場合は緑肥を栽培し、すき込むことによって有機物を補給することもできます。緑肥の利用は、有機物補給の他に緑肥の選択により有害センチュウ密度の低減や耕盤破砕、土壌の飛散・流亡防止の効果も期待できます。一方、すでに腐植物質が枯渇している土壌や造成間もない圃場では、堆肥等の有機物を施用しても、腐植物質までに分解されるための時間が必要となるため、早急な改善が必要な場合は、腐植酸資材(アズミン、ユーキフルペレット等)の施用が有効です(図5)。「立って半畳、寝て一畳、天下とっても二合半」という、ことわざがあります。“ぜいたくは慎むべし。本当に必要なものはごくわずか”という意味のようです(恥ずかしながら筆者は「二合半」というのはお酒のことと勘違いしていました)。土壌分析結果では、肥料成分が過剰となっていることが度々ある一方で、CEC(塩基置換容量)が30以下の畑も散見されます。このような土壌は、腐植が少なく団粒構造が乏しいため、肥料成分や水分をため込む力が弱く、植物が吸収する前に流亡しやすくなります。本当に必要なものとして「有機物・腐植」を上手に活用していただければ幸いです。 5.おわりに(2)緑肥の利用(3)腐植酸資材の施用
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