JA横浜_Agri横浜Vol.241
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住旭区上白根町1442-5 Ⓟ有 ☎(958)3028 時販売 9時~12時退場、13時~17時退場 休土日祝、年末年始等(*組合ホームページで確認をお願いします。)手裏剣は本来、魔除け。いざという時にだけ使い、的に刺すには精神住旭区上白根町1306-8 Ⓟ4台 ☎(530)0259  ikebe@ka2.so-net.ne.jp 稽古 【毎月第1・第2・第4土曜日の3回】 10時~12時集中が必要 日本最大級の広大な敷地に世界の希少動物を数多く飼育し、その生息環境を再現している❶『よこはま動物園ズーラシア』。園内は世界の気候帯・地域別に8つのゾーンに分かれ、世界一周の動物旅行を3~4時間(休憩・食事時間を除く)で楽しめます。正門を入ってすぐのインドゾウには旭区の農家らが納める青草を与えています。アフリカのサバンナゾーンでは、肉食動物・草食動物の混合展示で動物たちの社会性を観察できます。ガラスをはさみ、チーターやレッサーパンダに大接 ゾウをかたどった草花の装飾が来園者を迎える❸『里山ガーデン』。大花壇は毎年春と秋に期間限定で公開しています。春の公開中、入り口右手には数々のキッチンカーも出店します。花壇巡りはウェルカムガーデンから。多彩な花の色と形を生かした立体的な植え込みは絶好の撮影スポットです。竹林の中を空中散歩できるデッキを進むと、市内最大級1万平方メートルの大花壇。ここで使用している花苗の9割、約6万ポットをJA花か卉き部員が納品。開花のピークが開園時期になるようにしています。市内生産者の自信と誇りの結晶、妥協の無い良質な花々は見応え十分です。住旭区上白根町1425-4(よこはま動物園ズーラシア隣接) Ⓟ有(よこはま動物園北門駐車場を利用) ☎050(5548)8686 NTTハローダイヤル(6/12まで、9時~20時) 時春の公開令和5年3/25(土)~5/7(日) 9時半~16時半 入無料近。ミーアキャットが後ろ足2本で立ち上がる愛くるしい姿も必見です。チンパンジー㊧横浜のブランド豚肉「はまぽーく」を使った、人気の「はまぽーく生姜焼きセット」(オージーヒル グリルレストラン)1250円 ㊨世界10大美食に選ばれたアフリカ料理「ムアンバライス」(サバンナテラス内軽飲食施設)1300円住旭区上白根町1175-1 Ⓟ有(1日1回1000円) ☎(959)1000 時9時半~16時半(入園16時まで) 休3/25~5/7は無休、火、12/29~1/1 *祝日は開園し翌日休園 入大人800円、中人・高校生300円、小中学生200円、小学生未満無料チーターミーアキャット入り口で配布の「イベントガイド」には、飼育員が動物の餌やり、とっておきのお話しをする時間を載せていますのでご覧ください広報担当の久保田夕紀子さんインドゾウしむ姿も見られます。体験乗馬コース(要予約)15分3300円ほか、さまざまなコースがあります住緑区三保町349 Ⓟ有 ☎(921)7081 時8時~18時(カフェ L.O.15時半) 休月・最終木 「品質が良いと評判の堆肥。車へのバラ積みなら10㎏あたり58円と、とてもお得です!」と倉知秀朗所長人馬一体の爽快感  三保市民の森の北側に位置する名門の乗馬クラブ❹『アバロン・ヒルサイドファーム』。訪れる人をアットホームな雰囲気に包んでくれ、人気の理由がうなずけます。インストラクターの武宮由布子さんは「乗馬は限られた人のぜいたくな趣味だと思われがちですが、年齢を問わず気軽に楽しめるスポーツ。まずは体験乗馬コースがお薦め。教え方には絶対的な自信があります」と話します。2階には一般利用も可能なカフェテリアがあり、これも同クラブの魅力。テラス席では深い森を背景に、行き交う馬を眺められ、ドラマのワンシーンのような雰囲気に浸れます。愛犬も入れるため、ママ友に加え犬友も集まり、自家製ケーキやランチを楽環境に優しい堆肥を生産  横浜市と協働して「緑のリサイクル事業」を推進する横浜市グリーン事業協同組合が管理運営をする❷『横浜動物の森公園 緑のリサイクルプラント』。この施設に運ばれてきた市内の公園・街路樹の剪せん定てい枝や刈り草は、破砕され生のチップになります。それを堆積することで発酵を促して天地返しをしながら約4カ月をかけて堆肥「はまっ子ユーキ」がつくられています。これらは公共施設の緑地等で利用されるほか、市民にも提供しています。堆肥は10㎏袋に詰められ、「はまっ子ユーキ」の名前で同所のほか、JAのメルカートの一部店舗でも扱っています。農に通じる忍道で精神集中  「パソコンもいいけど。斧おのや鉈なたで薪たきぎを作り、火をたいてイモを蒸かす。大人が教えてあげないと…」。❺『四季の森忍術道場』の池辺柔兵衛代表(写真㊦)は優しい笑顔で話します。隣接する広大な四季の森公園では、傾斜面を駆け上がり、木登りに汗を流します。隣町には500坪の畑を借り、ここも訓練の場。かつて忍者は午前に農作業、午後に修行の日々。だから鎌は最も大事な道具だそう。およそ100人の生徒の半数は子ども。道場長が最高齢で78歳。忍者は身を守るのが目的で、争わずに調和して生きていくことを学ぶため、多彩なクラスが用意されています。子どもクラス、くのいち護身術クラス(大人クラスの女性)は無料体験できます。忍び武芸クラス(中学生以上)は見学のみ可能です。      動物と親しめる「世界旅行」横浜の花で染まる圧巻の大花壇

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