住都筑区東方町1401 Ⓟ有 ☎(949)0211 時8時30分~17時 休第3火曜日・年末年始ほか住都筑区東方町665-3Ⓟ有 ☎(941)2041時9時~17時 休土・日曜日、祝日㊤「商品力が第一」と小森秀一社長 ㊦こんがり焼きあがったおかきランチのビスマルク+地元野菜のサラダ&前菜 1100円濃厚卵と都筑野菜を使ったイタリアン 4月でオープン6年目を迎える❶『ピザハウス ツクルヨ』。須藤竜一店長は慣れ親しんだ地元の都筑野菜ファンで、「ハマッ子」直売所メルカートきた店から小松菜などの野菜を仕入れます。ピザはフランスパン専用の小麦粉を使い、耳だけでもおいしさを実感できます。お薦めは「ビスマルク」。チーズ・キノコ・ベーコンに、港北区高田町の箕輪養鶏場の卵が半熟状で乗ります。この濃厚な卵、鶏は胎教に良いとされるモーツァルトの曲を聞いています。「コクが違う卵だから、理想の味が出せる」と、須藤店長も満足顔です。住都筑区葛が谷14-7 Ⓟ1台 ☎(479)1201時ランチ11時30分~14時30分(L.O.14時) ディナー18時~22時(L.O.21時30分)休火曜日「この春、オムライスが登場します」と須藤店長来客を笑顔で迎える田丸さん夫婦浜井啓介総務部長鈴木瑛梨さん鈴木瑛梨さん浜井啓介総務部長 市内各地から、植木屋さんらのトラックが出入りする❹『リテック』。ここは市民の暮らしを包む緑のリサイクルに取り組む企業です。運び込まれるのは、剪せん定てい枝や伐採した丸太、それに草木も(重量で精算)。「日曜日を除き朝7時30分から営業。初めての方にも親切に対応します」と佐々木宏幸専務。丸太・枝・草木は粉砕されチップに。堆肥用は長さ1センチ、バイオマス発電の燃料は5センチなど、用途によって分かれます。同社は近くのハウスでアスパラガスを中心に野菜を育て、窓口で販売。土作りに使うのは、もちろん自社のチップ。近隣の農家グループ「折本地区有機肥料生産利用組合」はここのチップを使い、良質な堆肥を作っています。住都筑区池辺町1588 Ⓟ有☎(944)4609 時7時30分~18時30分 休日曜日㊤「地産地消宣言」の看板は姿勢の表れ ㊦「新鮮な野菜・果物・加工品等に加え花・植木もぜひご覧ください」と、金子孝治店長㊧美濃屋あられ自慢のロングセラー「丹尺」㊨工場直営店にはお買い得品も用意 まとめ買いをする来店客が絶えない❻『美濃屋あられ』の工場直売店。かつて、各農家は年末に餅をつき、これをおかきやあられに加工し、畑仕事のお茶菓子にしたものです。工場ではこうした手作りの良さを生かした職人技と、もち米を蒸かす作業から約1週間の機械化された工程を経て、商品を製造しています。餅の生地は生き物。日々の天候を読む職人の感覚は、農家の栽培にも共通点が。もち米の風味を十分引き出した人気№1の「丹尺」は、天然塩がベースのサラダ味、全国菓子大博覧会・農林水産大臣栄誉賞に輝いた逸品です。後をひく癖になる数々の品。「しみてるおかき」「マヨネーズおかき」さらにはカレー、梅、わさび…。思わず食べ比べをしたくなります。燃料用㊨のチップです燃料用㊨のチップですイチ押しは きゃべ玉ラーメンきゃべ玉ラーメン 850円、横浜餃子 350円 とんこつしょうゆ味の横浜ラーメンを提供する❷『横浜ラーメン厨房 うえむらや』。コッテリでもなくあっさりでもないバランスの良い味は、年齢を問わず人気です。「ラーメン」を今どき600円で提供。これにキャベツと味付け玉子をトッピングしたのが「きゃべ玉ラーメン」で、「お客さんの5割以上が注文する」と小泉悟史社長。今や店の代名詞で登録商標です。幾重ものゆでたキャベツの食感が、とりこにさせます。これらの野菜は近隣の2軒の農家が納品。「お子様ラーメン」もあります。住都筑区池辺町4853-3 Ⓟ有☎(936)0553 時10時~21時 休なし小泉社長㊧とキャベツを納めに来た餅田哲也さん気さくな夫婦が売る完熟イチゴ 田丸秀昭さんが営む❸『ひでくんちのいちご畑』。イチゴを売る人気の園で、園名は元バスガイドの妻・麻菜美さんが、夫の愛称名から付けた唯一無二のもの。駐車場所も十分あり、アクセス良好な場所です。売るのは完熟の2品種。酸味と甘味、香りのバランスが良い「紅ほっぺ」、高い糖度と食味の良さ、日持ち性にも優れ、ビタミンCが豊富な「おいCベリー」。早々の売り切れがあるため、午前中がお薦め。田丸さんはイチゴを通じたJAの数々の取り組みにも参加。障がい者の支援も積極的です。イチゴのほか野菜も評判です。*コロナ禍でイチゴ狩りは見合わせています。住都筑区池辺町1577Ⓟ有 ☎ 080(6705)1515 時9時30分~営12月~5月中旬 休無(臨時休業あり)自然に優しい「緑の循環システム」堆肥用㊧とバイオマス発電の堆肥用㊧とバイオマス発電のシェフにも人気のJA直売所 13あるJA直売所の中で、商品点数や出荷量がトップの❺JA橫浜「ハマッ子」直売所メルカートきた店。周囲には5つもの農業専用地区が連なり、市民の食を支えていることが見てとれます。港北ニュータウンにも隣接し、常連客の中には数々のレストランのシェフの姿も。目の肥えたお客さんは、変わり種の野菜にもとても敏感です。駐車場の入り口には無人精米機(9時~16時)もあります。一度食べたら 癖になるおかき
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