JA横浜 vol.229
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➡月水木金土・■は営農技術顧問、 ■は㈲サカタテクノサービスが 対応します・隔週で対応する曜日もあります のでご注意ください・窓口相談は、お休みや相談時間 を変更する場合があります令和4年度営農相談体制メルカート窓口営農相談日(相談時間9〜16時)……………技術顧問の担当技術顧問連絡先……………野  菜営農経済センター ☎(805)6612第1・3・5第1・3・5第2・4毎 週毎 週毎 週第2・4毎 週森東海雄・山田良雄花・植木第1・3第2・4・5毎 週第1・3・5第1・3・5福井英治果  樹第2・3・5第1・4第2・4・5第1・3北尾一郎畜  産川西隆智け  し ぼう ずこの部分が反り返るのが特徴メルカートき たみなみいそごつおかかながわ田 奈外来種は、本来日本には生息・自生していなかった種です。植物については、一般の方でも駆除できます。7.セイタカアワダチソウ ●要(キク科 北アメリカ原産)そこら中で見られるおなじみの植物。種子と根茎で大繁殖する嫌われ者ですが、冬を前にミツバチの貴重な■となっています。9.ナガミヒナゲシ(ケシ科 地中海原産)平成12年以降、市内のどこでも見られるようになりました。かわいらしい花を咲かせるポピーの仲間で、群生します。1つの芥子坊主から1000〜2000の種子(ケシ粒)をばらまいてしまうため、爆発的な繁殖力でお花畑を作っています。8.セイヨウタンポポ ●要(キク科 ヨーロッパ原産) 今や日本で見られるタンポポの8割以上は在来種との交雑種といわれており、日本固有のタンポポの脅威となっています。10.ハリエンジュ ●要(マメ科 北アメリカ原産) 「ニセアカシア」の名で街路樹としても有名ですが、それ以上に良質の蜂蜜(アカシア蜜)が採れる花として人気があり、大変重宝されています。11.ブタナ ●要(キク科 ヨーロッパ原産)タンポポに似ていますが、牧草や飼料から拡散し、全国的に分布してきています。12.ホテイアオイ ●要(ミズアオイ科 ブラジル原産)ここで紹介した外来種は、国内1200種を超えるといわれている中のごく一部です。特定外来生物に指定されたものは「輸入・飼育、栽培、運搬・野外に放つこと」が外来生物法により禁止されています。また、要注意外来生物は同法の規制対象ではありませんが、取り扱いには注意が必要です。 金魚やメダカを育てる方にはおなじみの植物です。別名「ウォーターヒアシンス」と聞こえの良いネーミングがされていますが、要注意外来生物「世界ワースト100」に選ばれています。

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